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白鳥評論

正宗 白鳥／[著] 坪内 祐三／選

講談社 2015.8 (講談社文芸文庫)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 B/910.26/ﾏｻ/ 1107995316 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 白鳥評論
叢書名 講談社文芸文庫
著者 正宗 白鳥 ／[著], 坪内 祐三 ／選  
出版者 講談社
出版年 2015.8
ページ数 283p
大きさ 16cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 辛辣な文化欄記者として名を馳せ、のちには評論家として、独自のシニシズムに貫かれた透徹した視点で生涯にわたり旺盛な批評活動を展開した正宗白鳥。その膨大な評論群から、文学論と作家論の秀作を厳選して収録する。
ISBN 4-06-290270-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小説界新陳代謝の期 9-10
今年の文学雑誌 11-14
文学病 14-16
発売禁止について 17-19
雑感 20-22
「批評」の反応 22-26
芸術界の回顧と展望 文学界 26-31
文学雑感 32-44
無名作家へ 44-50
文壇年頭の感 51-55
「日本浪曼派」その他 56-60
批評数片 60-67
文芸雑感 67-88
批評について 89-95
単独批評 95-108
文学放談 108-119
政治と文学 119-132
批評の骨 133-141
文壇浮き沈み 142-150
小説是非 151-156
大学派の文章家 157-161
漱石と二葉亭 162-167
有島氏の死 167-170
残花翁と学海翁 171-178
島崎藤村の文学 178-185
秋声氏について 186-189
秋江に就て 189-194
泡鳴を追憶す 195-207
小山内薫を追想す 207-218
逍鷗紅露 218-222
永井君のこと 222-224
現代作家論 225-234
太宰治小論 234-240
岩野泡鳴 241-250
荷風追憶 250-253

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