村上 勝三/編著 東洋大学国際哲学研究センター/編著

明石書店 2015.8

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資料詳細

タイトル ポストフクシマの哲学
副書名 原発のない世界のために
著者 村上 勝三 /編著, 東洋大学国際哲学研究センター /編著, ジャン=リュック・ナンシー /[ほか著]  
出版者 明石書店
出版年 2015.8
ページ数 286p
大きさ 20cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
NDC分類(9版) 369.36
内容紹介 東京電力福島第一原子力発電所事故の被災者をさまざまな面で支援している人たちから現状を聞き、その人たちの経験を組み込みながら、哲学的思索を展開する。東洋大学国際哲学研究センターの活動成果を集成。
ISBN 4-7503-4231-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フクシマの後 ジャン=リュック・ナンシー/著 7-15
フクシマ-犠牲のシステム 高橋/哲哉/著 18-30
フクシマは今 エティエンヌ・タッサン/著 42-62
核時代の生 山口/祐弘/著 70-102
ぼくら、アトムの子どもたち1962~1992~2011 加藤/和哉/著 104-135
予防原則の適用と環境倫理の方向性 山口/一郎/著 144-177
放射線被曝下の倫理と哲学、あるいは、「人」の取り戻し 村上/勝三/著 186-214
「理想」を語る哲学 納富/信留/著 222-251
為しえることと為しえないこと ベルンハルト・ヴァルデンフェルス/著 259-280