児嶋 隆/著

中央経済社 2015.7

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資料詳細

タイトル 銀行の不良債権処理と会計・監査
著者 児嶋 隆 /著  
出版者 中央経済社
出版年 2015.7
ページ数 3,9,341p
大きさ 22cm
一般件名 金融検査 , 不良債権 , 銀行会計
NDC分類(9版) 338.33
内容紹介 銀行監査が導入された1976年から2004年までに起こった銀行の不良債権処理の会計・監査の実態について、学術文献・当局の指針・その他多くの資料を示して究明。さらに、米英ならびに国際機関等の見解と動向を探る。
ISBN 4-502-15031-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と概要
第Ⅰ部 わが国の銀行の不良債権処理の会計・監査
第1章 銀行監査導入時の銀行会計
第2章 銀行監査の導入
第3章 資産の自己査定制度導入までの会計基準の変遷
第4章 バブル崩壊後の不良債権処理の会計・監査
第5章 資産の自己査定制度の導入
第6章 資産の自己査定制度導入時における会計基準の問題点
第7章 日本長期信用銀行事件と日本債券信用銀行事件の考察
第8章 資産の自己査定制度導入後の会計・開示制度の進展
第9章 金融再生プログラムの時代
補章 中小企業金融円滑化法の銀行会計・監査に与える影響
第Ⅱ部 米英ならびに国際機関等の見解と動向
第10章 米国の銀行の貸倒引当金規制
第11章 「発生損失アプローチ」から「予想損失アプローチ」へ
第12章 実現しなかったコンバージェンス
第13章 英国金融危機における銀行の監査人の判断
第14章 バーゼル銀行監督委員会と銀行会計・監査
終章 まとめと展望