北岡 正子/著

汲古書院 2015.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /920.27/ルシ/ 1108014687 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 魯迅文學の淵源を探る
副書名 「摩羅詩力説」材源考
著者 北岡 正子 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2015.6
ページ数 21,650p
大きさ 22cm
一般件名 詩人
NDC分類(9版) 920.278
内容紹介 日本語・英語・ドイツ語で書かれた著作から材源を採り、バイロン、シェリー、プーシキンなどの詩人について論じた魯迅。材源運用の検討を通じて、魯迅がどのような詩人像を作り上げたのかを明らかにする。
ISBN 4-7629-6551-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 <摩羅詩派>の始祖 神に挑戰するバイロン
第2章 もう一人の<摩羅詩派>の詩人 精神界の戰士シェリー
第3章 バイロニズムのロシヤへの波動 プーシキンとレールモントフの對立する詩精神
第4章 亡國ポーランドの心の表現者 復讐の詩人ミツキェーヴィチとスウォヴァツキ
第5章 ハンガリーの自由の歌い手 戰場に散ったペテーフィ
結び