松田 利彦/著

有志舎 2015.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319.1/マツ/ 1108034719 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 東亜聯盟運動と朝鮮・朝鮮人
副書名 日中戦争期における植民地帝国日本の断面
著者 松田 利彦 /著  
出版者 有志舎
出版年 2015.6
ページ数 6,222,7p
大きさ 22cm
一般件名 東亜聯盟同志会 , 朝鮮人(日本在留)
NDC分類(9版) 319.1022
内容紹介 日中戦争下、日本による新たな東アジア秩序の構築を提起した「東亜新秩序論」。その一角を占めた東亜聯盟運動は、植民地朝鮮の問題にも深くコミットした。戦時下における思想的実験を、朝鮮・朝鮮人との関わりから読み解く。
ISBN 4-903426-95-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 東亜聯盟運動とは何か
第一章 東亜聯盟論における朝鮮問題認識
第二章 姜永錫と朝鮮における東亜聯盟運動
第三章 曺寧柱と京都における東亜聯盟運動
第四章 名古屋在住朝鮮人の東亜聯盟運動
第五章 戦後の東亜聯盟運動と朝鮮人
終章 東亜聯盟運動の長い影