小松 寛/著

早稲田大学出版部 2015.5 (早稲田大学学術叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /219.9/コマ/ 1108022722 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 日本復帰と反復帰
副書名 戦後沖縄ナショナリズムの展開
叢書名 早稲田大学学術叢書
著者 小松 寛 /著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2015.5
ページ数 6,338p
大きさ 22cm
一般件名 沖縄問題
NDC分類(9版) 219.9
内容紹介 戦後沖縄の帰属論争を「日本復帰」と「反復帰」との対立構造と捉え、その対立の構造を分析。それぞれの主張を詳らかにし、検討することをもって、国家と民族との関係性について、ひとつの考察を加える。
ISBN 4-657-15707-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
20150604
15030311
20150604 JPN
序章 戦後沖縄の帰属論争とは何か
第Ⅰ部 日本復帰
第1章 屋良朝苗の日本復帰運動の原点-1953年の全国行脚-
第2章 日本復帰の論理-民族・平和・国家・天皇-
第3章 「本土並み」復帰をめぐる日本-沖縄間の交渉過程
第4章 1970年前後における琉球政府による尖閣諸島問題への対応
第Ⅱ部 反復帰
第5章 反復帰論の淵源-1950年代の『琉大文学』を中心に-
第6章 反復帰論の構造と特質
第7章 反復帰論における日本側知識人の影響-ヤポネシアとアナキズム-
第8章 反復帰論と沖縄独立論
終章 日本と沖縄,国家と民族
はじめに
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はじめに
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はじめに
はじめに
はじめに
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1 屋良朝苗と新川明の対話