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ザビエルと東アジアパイオニアとしての任務と軌跡

岸野久/著

吉川弘文館 2015.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	4F書庫	/198.22/ｻﾋ/	1108001460	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	ザビエルと東アジア
副書名	パイオニアとしての任務と軌跡
著者	岸野久 /著
出版者	吉川弘文館
出版年	2015.6
ページ数	7,292,10p
大きさ	22cm
NDC分類(9版)	198.2236
内容紹介	宣教師ザビエルがローマ教皇より教皇大使(ヌンシオ)に任命されていたことに着目し、日本だけではなく中国を含む東アジア全体を見据えたザビエルの布教構想を発見。異教徒改宗に専念した人物というこれまでの通説を見直す。
ISBN	4-642-02926-1

タイトル	著者名	ページ
20150604
15030059
20150604 JPN
序章新たな枠組みから見たザビエル
第一部ザビエルの資格
第一章ザビエルのタイトル「ヌンシオ」とその訳語
第二章教皇大使としてのフランシスコ・ザビエル
附論1 フランシスコ・ザビエルとフライレ
附論2 ザビエル書翰のフライレの定義について
第三章「国王巡察使」としてのフランシスコ・ザビエル
第二部東アジア布教構想
第一章フランシスコ・ザビエルの東アジア布教構想
第二章「東アジア布教構想」の端緒とガスパル・バルゼウ
第三章ザビエルによる第二次宣教団来日命令
第四章ガスパル・バルゼウの中国プロジェクト
第五章ザビエル中国行きの理由
第六章ザビエルの「中国遣使・開教プロジェクト」とその顚末
附論要塞都市マラッカにおけるザビエル
終章ザビエルのパイオニア性
補論ザビエルの周辺
第一章日本人アンジローの最期に関する新史料
第二章『フロイス・日本史』の史料性
第三章ジパングとジャポンの同定者ギョーム・ポステル
はじめに
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