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中世河野氏権力の形成と展開

石野 弥栄/著

戎光祥出版 2015.6 (戎光祥研究叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /218.3/ｲｼ/ 1108022615 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 中世河野氏権力の形成と展開
叢書名 戎光祥研究叢書
著者 石野 弥栄 /著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2015.6
ページ数 526,21p
大きさ 22cm
一般件名 愛媛県-歴史 , 河野氏
NDC分類(9版) 218.3
内容紹介 鎌倉期から戦国期まで存続した伊予国生え抜きの有力武士団・河野氏。各時期の政治的動向・立場をはじめ、基盤形成や守護支配の展開、瀬戸内海の海上勢力との関係など、河野氏をめぐる諸問題について、史料にもとづき論述する。
ISBN 4-86403-145-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の研究視角と構成
第1部 鎌倉～南北朝期河野氏の動向と権力基盤
第一章 鎌倉期河野氏の動向と鎌倉政権
第二章 伊予河野氏と承久の乱に関する一試論
第三章 鎌倉～南北朝期河野氏の遠隔地所領支配
補論一 鎌倉初期の河野氏と北条氏
補論二 南北朝期の伊予国守護
第2部 室町期河野氏の守護支配の展開
第一章 室町期河野氏の分裂と細川氏・室町幕府
第二章 河野氏の守護支配と瀬戸内の海上勢力
補論一 細川京兆家の伊予国支配
補論二 応仁の乱期河野氏の動向再論
第3部 戦国期河野氏をめぐる諸問題
第一章 戦国末期の河野氏と室町幕府
第二章 戦国末期河野氏と南伊予の戦乱
第三章 戦国初期の河野氏およびその被官と禅宗寺院
第四章 伊予河野氏とその被官の高野山参詣について
補論一 戦国期伊予武士の高野山信仰史料補遺
補論二 「河野文書」の伝来と利用に関する一考察

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