黒田 基樹/編著

戎光祥出版 2015.6 (シリーズ・中世関東武士の研究)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 上野岩松氏
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
著者 黒田 基樹 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2015.6
ページ数 415p
大きさ 21cm
一般件名 岩松氏
NDC分類(9版) 288.3
内容紹介 広義の足利氏御一家として存在し、新田氏本宗家の遺領の多くを受け継いで新田庄の大半を所領としていた上野岩松氏。室町期から戦国初期にかけての岩松氏に関する過去の主要論文13編を集成し、新稿論文も加える。
ISBN 4-86403-164-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上野岩松氏の研究 黒田/基樹/著 6-62
新田氏の所領について 勝守/すみ/著 64-107
室町時代における東国武士所領の展開 勝守/すみ/著 108-150
東国に於ける荘園制 伊藤/貞子/著 151-165
辺境「在家」の進化について 村川/幸三郎/著 166-203
室町時代の農村 峰岸/純夫/著 204-214
東国の在地領主と農民 佐藤/浩子/著 215-243
応永期岩松氏の所領支配について 久保田/順一/著 244-250
室町期新田荘における農民構成とその性格について 諸田/義行/著 251-278
新田荘の公田について 諸田/義行/著 279-302
岩松持国の改元認識 丸島/和洋/著 304-307
正木文書についての一考察 柳田/貞夫/著 308-312
上野国国人領主岩松尚純の連歌とその資料 鶴崎/裕雄/著 313-351
岩松尚純像と連歌 山田/烈/著 352-380
西谷岩松家文書について 黒田/基樹/著 381-401