エマニュエル・レヴィナス/著 合田 正人/訳

法政大学出版局 2015.5 (叢書・ウニベルシタス)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /135.5/レウ/ 1107940403 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル われわれのあいだで
副書名 《他者に向けて思考すること》をめぐる試論
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 エマニュエル・レヴィナス /著 合田 正人 /訳 谷口 博史 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.5
ページ数 361,4p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 135.5
内容紹介 フッサール、ハイデガー、ベルクソンらの思想との格闘をつうじて、混迷する現代社会の道徳と政治に一条の希望の光をもたらす。1950-80年代におけるレヴィナスの思想展開の核心を示す論考を、発表年代順に集成。
ISBN 4-588-14013-6
ISBN13桁 978-4-588-14013-6
定価 0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
存在論は根源的か 5-19
自我と全体性 20-56
レヴィ=ブリュールと現代哲学 57-76
神人? 77-87
ある新たな合理性 88-92
解釈学と彼方 93-108
哲学と目覚め 109-127
無用の苦しみ 128-144
哲学、正義、愛 145-174
非志向的意識 175-189
一者から他者へ 超越と時間 190-220
隔時性と再現前化 221-248
文化の観念の哲学的規定 249-261
唯一性について 262-272
〜の代わりに死ぬこと 273-289
人間の権利と善なる意志 290-295
《他者に向けて思考すること》についての対話 296-305
われわれのうちなる無限の観念について 306-311
『全体性と無限』、ドイツ語訳への序文 312-317
他者、ユートピア、正義 318-334