神山 伸弘/研究代表

神山伸弘 2012.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /201.1/ヘケ/ 1111979660 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ヘーゲルとオリエント
副書名 ヘーゲル世界史哲学にオリエント世界像を結ばせた文化接触資料とその世界像の反歴史性,研究成果報告書
著者 神山 伸弘 /研究代表  
出版者 神山伸弘
出版年 2012.3
ページ数 754p
大きさ 26cm
一般件名 歴史哲学 , オリエント
NDC分類(9版) 201.1
定価 0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1822/23年の「世界史の哲学」講義における中国の取り扱いについて 石川 伊織 15-38
ヘーゲルの「世界史の哲学」におけるオリエント世界とそのインド世界の位置づけ 神山 伸弘 39-52
ヘーゲルのインド論 柴田 隆行 53-62
1822/23年「世界史哲学講義」におけるヘーゲルの仏教理解 久間 泰賢 63-80
1822/23年世界史哲学講義ペルシア論に於けるユダヤ教評価の転回 早瀬 明 81-91
ヘーゲルのイスラーム理解 東長 靖 93-107
ヘーゲルのエジプト論 権左 武志 109-114
ヘーゲルとヘロドトス 栗原 裕次 115-127
ヘーゲルとオリエンタリズム 田中 智彦 129-145
ヘーゲル「世界史哲学講義」と西田幾多郎のインド論 板橋 勇仁 147-157
1820年代のヘーゲルとインド哲学 赤松 明彦 161-218
朱子学の西伝 井川 義次 219-263
『書経-中国の一つの聖典』アントワーヌ・ゴービル訳(1770年) 273-294
ジェイムズ・ミル『英領インド史』(1820年) 295-315
J・A・デュボア『インドの人々の特徴、風俗、習慣、および、宗教制度、行政制度の記述』(1817年) 317-342
フリードリヒ・シュレーゲル『インドの言語と叡智について』(1808年) 343-353
J・F・クロイカー『ゼンド・アヴェスター-ゾロアスターの生命の言葉』(1776年) 355-363
フリードリヒ・クロイツァー『古代民族の象徴と神話』第2版(1819年) 365-386
ペーター・フェデルセン・シュトゥール『自然国家の没落について』(1812年) 387-405
ヘーゲル:1822/23年「世界史哲学講義」抄訳註 407-683
ヘーゲルのオリエント論・参考文献目録 柴田 隆行 687-712
ヘーゲル蔵書販売目録から抜粋 神山 伸弘 713-716