資料詳細

体育・スポーツ史の世界大地と人と歴史との対話

楠戸一彦先生退職記念論集刊行会/編

溪水社 2012.2

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F健康安心防災	4S/780.2/ﾀｲ/	1108953876	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	体育・スポーツ史の世界
副書名	大地と人と歴史との対話,楠戸一彦先生退職記念論集
著者	楠戸一彦先生退職記念論集刊行会 /編
出版者	溪水社
出版年	2012.2
ページ数	9,493p
大きさ	22cm
一般件名	体育-歴史 , スポーツ-歴史
NDC分類(9版)	780.2
内容紹介	スポーツ史学者・楠戸一彦の、広島大学大学院総合科学研究科教授退職を記念した論集。楠戸一彦にゆかりのある若手研究者による全22編の論考を掲載。参考文献一覧、索引も収録する。
ISBN	4-86327-179-1
ISBN13桁	978-4-86327-179-1
定価	0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
古代ローマのスポーツ文化に関する考察	桶谷敏之	3-16
カール・フェルカーの体操とロンドン体操クラブの設立(1826年)	榊原浩晃	17-36
スポーツカタログにみるアイルランドの近代スポーツ	榎本雅之	37-56
「トゥルネン=スポーツ抗争」の帰結に関する研究	都筑真	57-75
1914年以前のイングランドにおける企業内ホッケークラブの活動について	秋元忍	77-102
1968年グルノーブル冬季五輪における性別確認検査導入の経緯	来田享子	103-118
朝鮮時代の騎馬撃毬実施方法に関する記事について	村戸弥生	121-140
薩摩のハマ投げ	山田理恵	141-154
明治期から大正期の長崎YMCAにおける「体育事業」の普及と展開	服部宏治	155-176
活動フィルム「日本のテニス」(昭和8年)作製の経緯と歴史的考察	後藤光将	177-203
太平洋戦争下の国民体育と体操	佐々木浩雄	205-224
戦前日本のスポーツ外交	田原淳子	225-242
日帝強占期学校体育の武道に関する研究	朴貴順	243-258
戦後初期の国立大学附属小学校における学校体育の構想	崎田嘉寛	259-279
オリンピックの用語史	和田浩一	283-304
汎愛派J.H.カンペの育児論	西村美佳	305-324
ドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツと日本の伝統的武術との関わり		325-346
女子教育のパイオニア下田歌子の体育奨励について	藤坂由美子	347-365
金井勝三郎の普及活動からみたスキー技術の変化について	新井博	367-385
日系新聞にみるハワイ日系移民のスポーツ活動に関する研究	梶孝之	387-403
篠原助市の「心身一体の教育」(1941)について	鈴木明哲	405-425
ドイツ再統一後の旧東ドイツスポーツジャーナリストK.フーンの言説	寳學淳郎	427-446

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