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ものの人類学 [1]

床呂 郁哉/編 河合 香吏/編

京都大学学術出版会 2011.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /389.04/ﾓﾉ/1 1109508117 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル ものの人類学 [1]
著者 床呂 郁哉 /編 河合 香吏 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2011.3
ページ数 19,381p
大きさ 23cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 「ものが主人公」の人類社会論は可能か? 熟練の逆説、ものの介入、記号的なものの物質性、アフォーダンスなど、斬新な方法・視点と、潑剌とした議論が生み出す鍵概念により、人類学の新しい可能性を示す。
ISBN 4-87698-996-6
ISBN13桁 978-4-87698-996-6
定価 0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ「もの」の人類学なのか? 床呂 郁哉 1-21
かたち・言葉・物質性の間 丹羽 朋子 25-46
潜むもの,退くもの,表立つもの 菅原 和孝 47-68
「もの」の御し難さ 床呂 郁哉 71-89
土器文化の「生態」分析 印東 道子 91-110
名前がかたちを得る場 佐藤 純子 111-116
カシュタが人を動かす 今堀 恵美 117-122
ものと人の関係性の「遊び」 小松 かおり 123-129
土器つくりを知っている 金子 守恵 133-156
男性身体と野生の技法 田中 雅一 157-176
パゴダと仏像のフェティシズム 土佐 桂子 177-182
身体から吸い出される「もの」 宮坂 清 183-187
仮面が芸能を育む 吉田 ゆか子 191-210
「生きる」楽器 伏木 香織 211-234
ものが見せる・ものに魅せられる 岩谷 彩子 235-253
グローバル化するアボリジニ絵画,ローカル化する「芸術」 窪田 幸子 255-261
太平洋諸島移民アーティストの身体と芸術のかたち 山本 真鳥 263-269
ほんものであり続けること 村松 彰子 271-278
道具使用行動の起源と人類進化 山越 言 281-298
霊長類世界における「モノ」とその社会性の誕生 黒田 末寿 299-319
身体と環境のインターフェイスとしての家畜 湖中 真哉 321-341
チャムスの蟬時雨 河合 香吏 343-362
意志なき石のエージェント性 内堀 基光 363-367

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