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シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史 環境史とは何か 1

湯本 貴和/編

文一総合出版 2011.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /519.21/ｼﾘ/1 1112509078 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史 1
著者 湯本 貴和 /編  
出版者 文一総合出版
出版年 2011.2
ページ数 310p
大きさ 22cm
一般件名 環境問題-歴史
NDC分類(9版) 519.21
内容紹介 日本列島はなぜ生物多様性が高いのか。人間の歴史と生物の歴史両面から検討する。1は自然と人間の関係の基本的な概念とこれまでの言説を検討し、「賢明な利用」とはなにか、自然と人間との関係を変えるのは何かを論考する。
ISBN 4-8299-1195-2
ISBN13桁 978-4-8299-1195-2
定価 0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本列島における「賢明な利用」と重層するガバナンス 湯本 貴和 11-20
日本列島はなぜ生物多様性のホットスポットなのか 湯本 貴和 21-32
日本列島での人と自然のかかわりの歴史 辻野 亮 33-51
生物文化多様性とは何か 今村 彰生 55-73
人類五万年の環境利用史と自然共生社会への教訓 矢原 徹一 75-104
世界の自然保護と地域の資源利用とのかかわり方 池谷 和信 105-123
ワサビ-ふるさとの味をおもう 山根 京子 125-130
生態学からみた「賢明な利用」 松田 裕之 133-157
「賢明な利用」と環境倫理学 安部 浩 159-175
アイヌの資源利用の実態 児島 恭子 177-185
前近代日本列島の資源利用をめぐる社会葛藤 白水 智 189-213
木材輸送の大動脈・保津川のガバナンス論 森元 早苗 215-241
足もとからの解決 安渓 遊地 243-261
生物資源の持続と破綻を分かつもの 辻野 亮 263-284

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