勁草書房 2011.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /322.16/ニホ/1 1109914638 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本近代法史の探究 1
出版者 勁草書房
出版年 2011.1
ページ数 13,417p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本
NDC分類(9版) 322.16
内容紹介 日本近代法史の中で進展してきた明治期勧解と大正期調停の研究を前提に、西欧や中国の近代法制の下で「調停」がどのように設計されていたかを比較。「調停」という窓を通してみた近代比較法史の成果をまとめる。
ISBN 4-326-44981-1
ISBN13桁 978-4-326-44981-1
定価 0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
調停制度分析における法史学的視点 川口 由彦 1-58
フランスにおける治安判事の誕生と勧解調停制度 石井 三記 59-91
ドイツ・プロイセン勧解人制度とフェッヒェルデの運用例 松本 尚子 93-148
明治期日本・勧解制度にあらわれた紛争解決の特徴 林 真貴子 149-197
イングランドの「調停」 小室 輝久 199-237
調停から見る中国近世・近代法史 高見沢 磨 239-273
大正期日本・小作調停にみる和解の位相 川口 由彦 275-354
「裁判」と「裁判外」のあいだ 北野 かほる 355-417