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    秋沢亙
ハイライト

川田 順造/編

平凡社 2010.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /389.04/ヒヒ/ 1108303551 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 響き合う異次元
副書名 音・図像・身体
著者 川田 順造 /編  
出版者 平凡社
出版年 2010.5
ページ数 313p
大きさ 20cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 幅広い領域の研究者・表現者たちが、「音・図像・身体」という異次元の表象を互いに関連させて捉え、白熱した議論を通じて新たな視座を見出す、文化と身体をめぐる知の変奏。
ISBN 4-582-70271-2
ISBN13桁 978-4-582-70271-2
定価 0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人格神以前のモノとヒトが交わる 高橋 睦郎 36-40
神は毛穴に宿る 山本 ひろ子 41-46
ヒトを舞わせる在地の神 吉川 周平 47-50
即興が伝統になるとき 山下 洋輔 51-55
国家権力に作られる身体感覚 兵藤 裕己 58-61
「うた」を再考する 藤井 貞和 62-66
平仮名は記号といえるか 古橋 信孝 67-70
筆写するということ 佐々木 幹郎 71-76
描くという行為の総合性とその変容 小西 正捷 78-85
パフォーミング・アーツの伝承を支えるもの 徳丸 吉彦 86-90
肖似性とは何か 黒田 日出男 91-95
物語と絵画をめぐる断章 小峰 和明 96-102
「身体表現とことば」の今 真島 一郎 104-111
個人はいかにして同定されうるか 渡辺 公三 112-118
直立二足歩行がヒトにもたらしたもの 野村 雅一 119-126
美と摩滅と記憶 四方田 犬彦 128-134
舞踏・身体表現にかんする体験的エピソード 森下 はるみ 135-139
意図の解体 高橋 悠治 140-142
人格神以前 144-163
声とエクリチュール 169-182
声・場・図像の一体化 186-214
身体とその同定 221-238
音の文化 241-250
即興をめぐって 253-280
神像と身体 田辺 明生 164-165
人像主義=アンスロポモルフィズムの死と不死 鶴岡 真弓 166-168
民間伝承の「廃れ」、四方田さんの摩滅論に関連して 原 聖 183-185
中世イスラームにおける地理空間の表象 家島 彦一 215-217
見えないもの、聞こえないものの威力 大森 康宏 218-220
ことばを重ねあわせること 菅原 和孝 239-240
古典芸能/民俗芸能における退屈 藤田 隆則 251-252
言葉と映像 沢登 翠 281-282