宇沢 弘文/編 鴨下 重彦/編

東京大学出版会 2010.3 (Social Common Capital)

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オーテピア高知図書館 3F書庫 4H/498.13/シヤ/ 1111076061 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 社会的共通資本としての医療
叢書名 Social Common Capital
著者 宇沢 弘文 /編 鴨下 重彦 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2010.3
ページ数 11,366p
大きさ 22cm
一般件名 医療制度
NDC分類(9版) 498.13
内容紹介 日本の医療のおかれている危機的状況はいかにして起こったのか。医療の各分野で活躍する第一人者たちが、その生成の根幹を明らかにするとともに、理想的な医療制度を実現するための方策を提言する。
ISBN 4-13-030250-0
ISBN13桁 978-4-13-030250-0
定価 0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会的共通資本としての医療を考える 宇沢 弘文 17-36
医の道を歩んで四分の三世紀 日野原 重明 39-53
住民とともにつくる医療 鎌田 実 55-73
「ベヴァリッジ報告」から日本の国民皆保険制度へ 冨澤 達弥 77-105
日本の医療崩壊と後期高齢者医療制度 宇沢 弘文 107-138
官僚的な管理ではなく,自由な診療を! 139-146
イギリスの医療荒廃と労働党政権による改革 近藤 克則 147-165
社会と医療の軋轢 小松 秀樹 169-197
日本の医療に未来はあるか 鈴木 厚 199-227
日本の病院医療を崩壊させないために 出月 康夫 229-267
医に対する人間的,社会的信頼を如何にして取り戻すか 平林 洌 271-286
医療崩壊を前に,いま,我々は何をなすべきか 杉岡 洋一 287-304
理想的な医学教育制度を考える 鴨下 重彦 305-334
大学から始める大学病院革命 黒川 清 335-363