江戸遺跡研究会/編

吉川弘文館 2009.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.5/サイ/ 1108303353 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 災害と江戸時代
著者 江戸遺跡研究会 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2009.1
ページ数 232p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-江戸時代 , 災害-歴史
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 全国の近世遺跡の発掘事例から、近世都市遺跡の形成と災害との深いつながりを再発見。近世の災害考古学研究に一石を投じる書。江戸遺跡研究会第8回大会「災害と江戸時代」の記録をまとめたもの。
ISBN 4-642-03434-0
定価 5600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世の災害と考古学 古泉 弘 1-19
遺跡に見られる災害の痕跡 小林 謙一 20-39
中近世都市堺における都市災害 森村 健一 40-72
東京都心部所在の地震跡 池田 悦夫 73-95
火山災害で埋没した中村遺跡 大塚 昌彦 96-115
京都・鴨川の洪水考古論 笹島 貞雄 116-129
自然災害と考古学 古谷 尊彦 130-148
災害史における時間認識と空間認識 新田 太郎 149-175
江戸時代と地震 寒川 旭 176-211
天明三年浅間山大噴火時の被災村落の復興過程 渡辺 尚志 212-230