宮 柊二/著

岩波書店 1989.12

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ミヤ/6 1108791441 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ミヤ/6 0100650899 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 宮柊二集 6
著者 宮 柊二 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1989.12
ページ数 355p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-00-091476-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
盂蘭会 3-8
一人の八路兵 9-11
青い杏 12-20
前線随筆(日記抄) 21-30
佐藤佐太郎君への返事 31-34
戦線より 35-36
「橡」覚書 37-40
「概論」覚書 41-44
独白と伝達 45-46
鐘の音美し 47-48
歌壇時評 49-55
わが短歌に指向するもの 56-58
抵抗と充足 59-64
繊くして長久なるもの 65-70
佐藤佐太郎小論 71-77
時計塔 78
抵抗としての白秋 79-90
孤独派宣言 91-96
少年記 97-99
或る戦地詠 100-103
エホバの歌 104-106
抒情詩論 107-115
個性の含羞 116-119
わが妻の歌 120-122
歌の終焉 123-133
短歌の話 134-138
北原白秋橡の世界 139-149
釈迢空短歌鑑賞 150-167
すきかへし 168-172
俳句作品の鑑賞 173-185
不完全な憂ひ 186-193
黒い剃刀 194-195
白秋のふるさと 196-200
続・短歌の話 201-206
花を撒く狂人 207-209
とりとめもない記 210-213
歌人の位置 214-215
某日夕刻 216-217
「わからなさ」について 218-221
抵当 222-223
越後人気質 224-225
川田順全歌集 226-229
享受者側に与へむか 230-238
春惜む- 239-244
表現の含羞 245-248
「白秋」を偲ぶ 249-251
<『佐藤佐太郎歌集』>解説 252-254
みづからの生の証明を 255
昭和二十四年五月十四日の記 256-258
歌と俳句 259-261
わが呟き 262-263
三ツ目の時代 264-265
札幌の宿 266-269
北の海 270
折口信夫の歌 271-272
はなごよみ
釈迢空論序論 278-285
「歌の円寂するとき」以後 286-289
いまいましい忙しさ 290-293
<短歌美>を内側より支へるもの 299-302
去年の雪いまいづこ 303-310
そこに在る 311-312
女の子 313-314
自歌自釈 315-316
生き生きした無名者の歌 317-319
誠実な“時代"への感傷 320
鳥追ひ唄 321-323
長崎行 324-325
旧詩篇一篇 326-333
私の短歌の理論と方法 334-342