南 真木人/編著 石井 溥/編著

明石書店 2015.3 (世界人権問題叢書)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 現代ネパールの政治と社会
副書名 民主化とマオイストの影響の拡大
叢書名 世界人権問題叢書
著者 南 真木人 /編著 石井 溥 /編著  
出版者 明石書店
出版年 2015.3
ページ数 478p
大きさ 20cm
一般件名 ネパール-政治・行政
NDC分類(9版) 312.2587
内容紹介 ネパール共産党(毛沢東派)の武装闘争とそこから拡大した内戦、および、それ以後の政治の表舞台へのネパール共産党の登場の時期に注目。政治過程、国家論・思想、内戦の社会的影響、地域社会の変化や階層の動向などを論じる。
ISBN 4-7503-4173-6
定価 ¥5200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近現代ネパールの政治と社会 石井 溥/著 13~52p
武装闘争から議会政治へ 小倉 清子/著 55~89p
マオイストの犠牲者問題 渡辺 和之/著 91~134p
西ネパールにおける集団避難二〇〇四年 安野 早己/著 135~174p
ネパール領ビャンスにおける「政治」の変遷 名和 克郎/著 175~206p
開発、人民戦争、連邦制 藤倉 達郎/著 207~229p
ガンダルバの歌うネパールの変化 森本 泉/著 231~265p
マオイストの国家論と制憲議会選挙公約 谷川 昌幸/著 269~300p
市民の至上権は新しいネパールにおける包摂的政治の道しるべとなるか マハラジャン、ケシャブ・ラル/著 301~337p
民族運動とマオイスト 南 真木人/著 339~381p
チトワン郡チェパン村落における政党支持と抑圧の顕在化 橘 健一/著 383~410p
「寡婦」が結ぶ女性の繋がり 幅崎 麻紀子/著 411~458p