義永 美央子/編 山下 仁/編

三元社 2015.3

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /801.03/コト/ 1107830273 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル ことばの「やさしさ」とは何か
副書名 批判的社会言語学からのアプローチ
著者 義永 美央子 /編 山下 仁 /編  
出版者 三元社
出版年 2015.3
ページ数 285p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学
NDC分類(9版) 801.03
内容紹介 「やさしさ」を共通のキーワードにしながら、日本語教育、医療のことば、ろう教育等の事象にアプローチ。言語や社会現象を研究の対象とする者が、「やさしさ」という古くて新しい価値を再評価し、対話の可能性を提供する。
ISBN 4-88303-383-6
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語教育と「やさしさ」 義永 美央子/著 19~43p
EPA看護師・介護福祉士候補者への「配慮」の諸相 布尾 勝一郎/著 45~71p
敬語(不)使用の意識と相互交渉 藤原 智栄美/著 73~103p
医療現場における方言の「やさしさ」 石部 尚登/著 105~123p
ろう教育における「やさしさ」の諸相 中島 武史/著 125~164p
「どづぞ」な多言語表示から見る商品化された「やさしさ」 植田 晃次/著 165~207p
「硬直した道」から「やさしい道」へ 野呂 香代子/著 209~240p
「それでも日本で留学生活を続ける私」をめぐる「やさしさ」 松本 明香/著 241~273p