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古代に真実を求めて 古田史学論集 盗まれた「聖徳太子」伝承 第18集

古田史学の会/編

明石書店 2015.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.3/ｺﾀ/18 1111521587 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 古代に真実を求めて 第18集
副書名 古田史学論集
著者 古田史学の会 /編  
出版者 明石書店
出版年 2015.3
ページ数 262p
大きさ 21cm
一般件名 日本－歴史－古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 多元史観に基づいて斬新な視点から歴史研究を行う「古田史学の会」会員の研究成果を収録した論集。第１８集では、聖徳太子や多利思北孤について論じた特集のほか、古田武彦講演「深志から始まった九州王朝」などを掲載。
ISBN 4-7503-4153-8
定価 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
深志から始まった九州王朝 古田 武彦 11-36
家永三郎先生との聖徳太子論争から四半世紀を経て 古田 武彦 38-47
聖徳太子架空説の系譜 水野 孝夫 48-53
「聖徳太子」による九州の分国 古賀 達也 54-60
盗まれた分国と能楽の祖 正木 裕 61-81
盗まれた遷都詔 正木 裕 82-90
盗まれた南方諸島の朝貢 正木 裕 91-100
九州王朝が勅撰した「三経義疏」 古賀 達也 101-112
虚構・聖徳太子道後来湯説 合田 洋一 113-133
九州王朝の難波天王寺建立 古賀 達也 134-142
盗まれた「聖徳」 正木 裕 143-152
「君が代」の「君」は誰か 古賀 達也 153-157
法隆寺の中の九州年号 古賀 達也 158-160
「消息往来」の伝承 岡下 英男 161-170
河内戦争 冨川 ケイ子 171-200
もうひとつの海幸・山幸 西村 秀己 202-210
「伊予」と「愛媛」の語源 合田 洋一 211-217
「景初」鏡と「正始」鏡は、いつ、何のために作られたか 岡下 英男 218-227
関から見た九州王朝 服部 静尚 228-237
畿内を定めたのは九州王朝か 服部 静尚 238-245
法隆寺金堂の釈迦三尊像光背銘原文 246-247
『隋書』【ワ】国伝原文 248-254

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