資料詳細

文献資料集成日本道徳教育論争史「心のノート」と道徳の「教科化」論争第3期第15巻

貝塚茂樹/監修

日本図書センター 2015.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M4F書庫	/371.6/ﾌﾝ/15	1108643204	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	文献資料集成日本道徳教育論争史第3期第15巻
著者	貝塚茂樹 /監修
出版者	日本図書センター
出版年	2015.1
ページ数	19,496p
大きさ	22cm
一般件名	道徳教育-歴史
NDC分類(9版)	371.6
ISBN	4-284-30624-9
ISBN13桁	978-4-284-30624-9

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
『心のノート』考	新谷恭明/著	１～１４ｐ
いのちの教育と宗教教育	弓山達也/著	１５～２６ｐ
「心のノート」を批判する・国家による心の乗っ取りを許すな!道徳とは、心の軍事教練か?	三宅晶子/著	２７～３５ｐ
新『心のノート』、検定教科書はどうなるのか?徹底検証「日本の道徳教育」その歴史と位置づけ	『総合教育技術』編集部/編	３６～４５ｐ
『心のノート』で学校を変えよう	押谷由夫/著	４６～４７ｐ
『心のノート』活用の充実を願って	柴原弘志/著	４８～４９ｐ
生き生きとした道徳教育に期待	河合隼雄/著	５０ｐ
これは「国民精神改造運動」だ	高橋哲哉/述	５１～６５ｐ
『心のノート』の何が問題か	高橋哲哉/著	６６～６９ｐ
「心のノート」の活用による道徳教育の展開	東京都昭島市立清泉中学校/編	７０～７５ｐ
『心のノート』によって道徳教育はどのように充実するか	新宮弘識/著	７６～７９ｐ
『心のノート』で道徳の時間がどのように充実するか	渡邉達生/著	８０～８３ｐ
『心のノート』を活用して家庭・地域とのパートナーシップを築こう	坂口幸恵/著	８４～８７ｐ
いま、あらためて道徳教育を問う	藤田昌士/著	８８～９５ｐ
『心のノート』を用いた道徳の授業	市川澄子/著	９７～１０４ｐ
道徳教育をめぐる国家主義の高まりとその克服の課題	橋迫和幸/著	１０５～１２６ｐ
『心のノート』による「愛国心」の刷り込みの問題を問う	神戸修/著	１２７～１３９ｐ
「心のノート」の活用について	文部科学省/編	１４３～１５２ｐ
道徳の「教科化」の論議を盛り上げよう	貝塚茂樹/著	１５５～１６２ｐ
道徳の「教科化」を提案する	貝塚茂樹/著	１６３～１７０ｐ
「修身」とは何だったのか	『明日への選択』編集部/編	１７２～１７５ｐ
修身教育の「否定的媒介」と道徳教科書	貝塚茂樹/著	１７６～１８１ｐ
修身と道徳	加戸守行/著	１８２～１８７ｐ
国家百年の礎となる道徳教育の確立を	押谷由夫/著	１８８～１９２ｐ
道徳教育に教科書は必要か	松下良平/著	１９３～１９８ｐ
道徳の副読本「資料」から正読本「教科書」へ	広川正昭/著	１９９～２０４ｐ
『私たちの道徳』の「私たち」とはだれなのか?	三宅晶子/著	２０５～２２１ｐ
道徳の教科化をめぐって	押谷由夫/著	２２２～２２３ｐ
道徳教育はなぜ形骸化したのか	柳沼良太/著	２２４～２２５ｐ
「道徳教育の充実に関する懇談会」における議論の展望	押谷由夫/著	２２６～２２９ｐ
道徳教育の「議論」のあり方を考える	貝塚茂樹/著	２３０～２３３ｐ
「賛成派」と「反対派」の主な主張の整理	柳沼良太/著	２３４～２３５ｐ
現代の道徳に必要な要素は何か	橋本康弘/著	２３６～２３７ｐ
道徳の教科化に向けた論点整理	貝塚茂樹/著	２３８～２３９ｐ
諸外国では「道徳」をどう取り扱っているか	西野真由美/著	２４０～２４１ｐ
そもそも「道徳」とは何か?	苫野一徳/著	２４２～２４５ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・1	押谷由夫/著	２４６～２４７ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・2	佐藤幸司/著	２４８～２４９ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・3	加藤宣行/著	２５０～２５１ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・4	寺脇研/著	２５２～２５３ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・5	汐見稔幸/著	２５４～２５５ｐ
「道徳の教科化」私はこう考える・6	後藤高浩/著	２５６～２５７ｐ
これからの「道徳教育」がめざすべき方向性とは何か	貝塚茂樹/著	２５８～２５９ｐ
「道徳教育の全体計画」をどう作成するか	押谷由夫/著	２６０～２６１ｐ
新「心のノート」をどう活用すればよいか	林泰成/著	２６２～２６３ｐ
発達段階に応じたテーマをどう設定すればよいか	橋本康弘/著	２６４～２６５ｐ
指導方法・評価をどう工夫すればよいか	田沼茂紀/著	２６６～２６７ｐ
今後の「道徳教育」改善の検討課題とは何か	貝塚茂樹/著	２６８～２７０ｐ
道徳教育の振興	杉原誠四郎/ほかパネリスト	２７２～３０９ｐ
金曜討論・道徳の教科化	貝塚茂樹/述	３１１ｐ
道徳教育と私	鈴木勲/著	３１２～３１５ｐ
道徳教育を「創造」する条件とは何か	貝塚茂樹/著	３１６～３１９ｐ
道徳教育の「教科化」を考える	菱村幸彦/著	３２１～３２５ｐ
道徳の「教科化」論議を進めよう	貝塚茂樹/著	３２６ｐ
岐路に立つ道徳教育	松下良平/著	３２７～３３４ｐ
道徳は評価できるのか	土戸敏彦/著	３３５～３４２ｐ
「道徳」の〈教科〉化が提起する問題	碓井岑夫/著	３４３～３５０ｐ
道徳の教科化	『総合教育技術』編集部/編	３５２～３５５ｐ
「道徳の教科化」と私たちの課題	藤田昌士/著	３５７～３６１ｐ
「戦後レジームからの脱却」へ確かな一歩・待望の教科化で道徳教育はこうなる	八木秀次/述	３６２～３７１ｐ
「道徳免許」は必要ないのか	貝塚茂樹/著	３７２ｐ
今後の道徳教育の改善・充実方策について	道徳教育の充実に関する懇談会/編	３７５～４６８ｐ
道徳に係る教育課程の改善等について	中央教育審議会/編	４６９～４９６ｐ

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