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元良勇次郎著作集 論稿(1900〜1905) 心理学・教育・社会・哲学 第9巻

元良 勇次郎/[著] 大山 正/監修

クレス出版 2015.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/140.8/ﾓﾄ/9 1108836584 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 元良勇次郎著作集 第9巻
著者 元良 勇次郎 /[著] 大山 正 /監修 大泉 溥 /編集主幹 『元良勇次郎著作集』刊行委員会 /編集  
出版者 クレス出版
出版年 2015.1
ページ数 14,533,30p
大きさ 22cm
一般件名 心理学
NDC分類(9版) 140.8
内容紹介 日本における近代科学としての心理学を創始した、元良勇次郎の学問的業績の総体を現代語化して集成。第9巻は、1900〜1905年の雑誌掲載論稿等のうち、「心理学・教育・社会・哲学」の領域に属するものを収録。
ISBN 4-87733-740-7
ISBN13桁 978-4-87733-740-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最近の心理学の状態について 西川 泰夫/翻刻 １～８ｐ
最近の心理学 西川 泰夫/翻刻 ９～２３ｐ
心理学者としてのスペンサーとベイン 中妻 拓也/翻刻 ２４～３１ｐ
十九世紀における欧米の大著述 荒川 歩/翻刻 ３２～３５ｐ
日本の現在の学生の宗教心に関する調査の報告 加藤 博己/翻刻 ３６～８１ｐ
注意作用の研究 大山 正/翻刻 ８２～９４ｐ
神経の伝達作用に関する研究 鷲見 成正/翻刻 ９５～１３３ｐ
片仮名・平仮名読み書きの難易に関する実験報告 鷲見 成正/翻刻 １３５～１９６ｐ
判断作用の研究 西川 泰夫/翻刻 １９７～２１４ｐ
意志と自然力の関係について 大山 正/翻刻 ２１５～２２６ｐ
意思作用(講話) 荒川 歩/翻刻 ２２７～２３９ｐ
意思系統について 荒川 歩/翻刻 ２４０～２５５ｐ
精神の中の統一作用について 鈴木 常元/翻刻 ２５６～２８１ｐ
欲望論 荒川 歩/翻刻 ２８２～２８８ｐ
人格と天才 鈴木 常元/翻刻 ２８９～２９７ｐ
人は何のために努力競争しつつあるのか 鈴木 聡志/翻刻 ２９９～３０７ｐ
生存競争と品性陶冶との関係 溝口 元/翻刻 ３０８～３１７ｐ
戦時と教育 鈴木 聡志/翻刻 ３１８～３２０ｐ
青年の想像 竹内 瑞穂/翻刻 ３２１～３３４ｐ
青年と修養 鈴木 聡志/翻刻 ３３５～３３９ｐ
社会進化の目的について 溝口 元/翻刻 ３４０～３４５ｐ
進化論と現今の日本 溝口 元/翻刻 ３４６～３５４ｐ
社会と個人との関係 荒川 歩/翻刻 ３５５～３７０ｐ
娼妓存廃に対する意見 荒川 歩/翻刻 ３７１～３７３ｐ
封建制度によって受けた日本国民の弱点 荒川 歩/翻刻 ３７４～３７９ｐ
女子修養論 荒川 歩/翻刻 ３８０～３８５ｐ
明治女訓撮要「一夫一妻と再嫁」「離婚」「娯楽」 荒川 歩/翻刻 ３８６～３９１ｐ
思想の変遷について 内島 貞雄/翻刻 ３９３～４０４ｐ
「愛と心」の小説について 竹内 瑞穂/翻刻 ４０５～４１５ｐ
加藤博士の愛己心説とその批評を評論して井上博士の大我説に及ぶ 内島 貞雄/翻刻 ４１６～４４４ｐ
哲学の変遷と新系統 中妻 拓也/翻刻 ４４５～４５５ｐ
道徳上の根本問題について 中妻 拓也/翻刻 ４５６～４５９ｐ
人生最大の快楽とは何か 荒川 歩/翻刻 ４６０～４６９ｐ
科学と修養 溝口 元/翻刻 ４７０～４８０ｐ
常道論 間宮 正幸/翻刻 ４８１～４８９ｐ
常識の養成について 荒川 歩/翻刻 ４９０～４９３ｐ
常識の解ならびにその養成法について 荒川 歩/翻刻 ４９４～４９８ｐ
現今の倫理および宗教問題について 加藤 博己/翻刻 ４９９～５１６ｐ
談話将来の宗教 加藤 博己/翻刻 ５１７～５２４ｐ
コントのいわゆる人類教の立脚地から見た釈迦牟尼 加藤 博己/翻刻 ５２５～５３３ｐ
A STUDY ON THE CONDUCTIVITY OF THE NERVOUS SYSTEM 五十嵐 靖博/翻刻 １～３０ｐ

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