岡田 温司/著

人文書院 2014.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /704/オカ/ 1107831974 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル イメージの根源へ
副書名 思考のイメージ論的転回
著者 岡田 温司 /著  
出版者 人文書院
出版年 2014.12
ページ数 287p
大きさ 20cm
一般件名 芸術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 絵画が思考と、イメージがロゴスといかなる関係を結びうるのかを問う「絵画論」。間メディア性(インターメディアリティ)に焦点を当てた「光、色、音」…。主に美術をめぐって著者が考えたり書いてきたりしたものをまとめる。
ISBN 4-409-10034-9
ISBN13桁 978-4-409-10034-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イメージの根源、根源のイメージ 11~29p
思考するイメージ、イメージする思考 30~42p
天使が何かするときのように行動せよ 43~54p
喪としての絵画 55~74p
灰色の魅惑、あるいは色の震え 75~81p
作者を捜せ! 82~103p
光のエクリチュール、あるいは破壊と誕生の詩学 107~120p
「すべての芸術は音楽の状態を憧れる」再考 121~130p
愛のチューニング 131~159p
ニュートンと画家たち 160~195p
ムーサとセイレーン 196~200p
バロックとネオバロック 203~234p
「醜」と「崇高」 235~251p
「メディウム」の行方 252~258p
メランコリーの星座 259~275p
「昇華」とは何の謂いか? 276~281p