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吉本隆明全集 1957-1959 5

吉本 隆明/著

晶文社 2014.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /081.6/ﾖｼ/5 1107862730 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 5
著者 吉本 隆明 /著  
出版者 晶文社
出版年 2014.12
ページ数 657p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。5は、最初の単行本である作家論「高村光太郎」と、初期の重要な評論「芸術的抵抗と挫折」「転向論」、および花田・吉本論争の諸篇を収める。
ISBN 4-7949-7105-0
ISBN13桁 978-4-7949-7105-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高村光太郎 ５～１９１ｐ
「戦旗」派の理論的動向 １９５～２１３ｐ
文学の上部構造性 ２１４～２３２ｐ
宗祇論 ２３３～２４３ｐ
抵抗詩 ２４４～２４８ｐ
くだらぬ提言はくだらぬ意見を誘発する ２４９～２５４ｐ
三種の詩器 ２５５～２５７ｐ
「四季」派の本質 ２５８～２７２ｐ
芸術的抵抗と挫折 ２７３～２９８ｐ
街のなかの近代 ２９９～３０２ｐ
情勢論 ３０３～３３３ｐ
今月の作品から ３３４～３５４ｐ
芥川竜之介の死 ３５５～３６７ｐ
転向論 ３６８～３８９ｐ
中野重治「歌のわかれ」 ３９０～４０７ｐ
死の国の世代へ ４１１～４１２ｐ
不許芸人入山門 ４１５～４１９ｐ
「乞食論語」執筆をお奨めする ４２０～４２４ｐ
アクシスの問題 ４２５～４３７ｐ
芸術大衆化論の否定 ４３８～４５７ｐ
近代批評の展開 ４５８～５００ｐ
天皇制をどうみるか ５０１～５０３ｐ
橋川文三への返信 ５０４～５０６ｐ
高村光太郎の世界 ５０７～５１７ｐ
戦争中の現代詩 ５１８～５３４ｐ
詩人の戦争責任論 ５３５～５４７ｐ
異端と正系 ５４８～５５２ｐ
十四年目の八月十五日 ５５３ｐ
現代詩のむつかしさ ５５４～５５９ｐ
海老すきと小魚すき ５６０～５７５ｐ
転向ファシストの詭弁 ５７６～５９８ｐ
内的な屈折のはらむ意味 ６０１ｐ
堀田善衛『乱世の文学者』 ６０２～６０３ｐ
阿部知二他編『講座現代芸術〓芸術を担う人々』 ６０４～６０６ｐ
草野心平編『宮沢賢治研究』 ６０７～６０８ｐ
戦後学生像の根 ６０９～６１１ｐ
江藤淳『作家は行動する』 ６１２～６１５ｐ
武田泰淳『貴族の階段』 ６１６～６１８ｐ
久野収・鶴見俊輔・藤田省三『戦後日本の思想』 ６１９～６２０ｐ
阿部知二『日月の窓』 ６２１～６２４ｐ
風前の灯 ６２５～６２７ｐ
夜の牙 ６２８～６３０ｐ
大菩薩峠 ６３１～６３６ｐ
飯塚書店版『高村光太郎』あとがき ６３９ｐ
『芸術的抵抗と挫折』あとがき ６３９～６４０ｐ
『抒情の論理』あとがき ６４０～６４１ｐ

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