新井 豊美/著

思潮社 2014.11

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.5/アラ/2 1107841346 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 新井豊美評論集 2
著者 新井 豊美 /著  
出版者 思潮社
出版年 2014.11
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 詩(日本)
NDC分類(9版) 911.5
内容紹介 誰のこころにも、どんな犬にも、歩行のための地図というものがあるだろう。そのための地誌を語りたい-。対象への澄明な眼差しと詩への愛情に支えられた詩人論と、著者の詩の魅力に通じるエッセイ「歩くための地誌」を収載。
ISBN 4-7837-1697-6
ISBN13桁 978-4-7837-1697-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歩くための地誌 10~12p
翔ぶ足 13~18p
多摩川まで 19~24p
桐の花 25~29p
30~35p
塩田をめぐる追憶 36~40p
尾道 41~45p
里神楽 46~51p
私の九州・1 52~56p
私の九州・2 57~61p
逸見猶吉と谷中村・1 62~67p
逸見猶吉と谷中村・2 68~73p
鶴の声を聴く 74~78p
尾形亀之助の「顔」を歩く 79~84p
ジョバンニ・ヴェルガについて 85~89p
書くことと歩くこと 90~94p
『四千の日と夜』の栄光と不幸 96~102p
『一瞬』について 103~104p
夜鴬ではなくよしきりが 105~108p
構造化された「問い」 109~122p
母たちへの賛歌 123~135p
立ちすくむ荒野 136~145p
疾走する風土 146~150p
蝶と蝶道 151~158p
死者と生者の〈西〉への遊行 159~171p
野の果てまで 172~176p
見ることの深さ 177~187p
反物語から詩物語へ 188~203p
「この町」で 204~214p
此岸と彼岸のあわいで 215~235p
新井豊美さんをめぐるいくつかの断想 238~254p