高島 直之/[ほか著] 真武 真喜子/編

水声社 2014.12

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資料詳細

タイトル 高松次郎を読む
著者 高島 直之 /[ほか著] 真武 真喜子 /編 神山 亮子 /編 沢山 遼 /編 野田 吉郎 /編 森 啓輔 /編  
出版者 水声社
出版年 2014.12
ページ数 286p 図版24p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 702.16
内容紹介 1960年代後半から日本の「現代美術」を牽引し、40年にわたり制作を続けた高松次郎についての作品論28編を収める。それぞれが個別の高松論をなすと同時に、高松の全体像が俯瞰できるように構成。
ISBN 4-8010-0074-2
ISBN13桁 978-4-8010-0074-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈不在〉への想像力 13~25p
ハイレッド・センターにみる美術の〈現代〉 27~40p
ハイ・グループあるいは幻影の時代のグループ 41~45p
高松次郎の十年 47~52p
幻の影を慕いて…・1 55~57p
高松次郎個展 59~61p
高松次郎論 63~73p
「トリックス・アンド・ヴィジョン盗まれた眼」展について 75~93p
建築工事仮囲いに“異変" 95~96p
アートサーカス(日常からの跳躍) 97~98p
「高松次郎個展」の問題提起 101~103p
国際大賞 105~107p
一九七〇年代初頭の日本のゼログラフィー・アート 109~114p
この七つの文字 115~116p
高松次郎 117~136p
鍵のかかった窓に射した影 137~143p
「もの派」とは何であったか 145~148p
知覚の統御 151~168p
高松次郎における一九七〇年代 169~196p
高松次郎〈拡大する断片〉 197~205p
七〇年代の「陰翳礼讃」高松次郎=「光と影」 207~208p
地続きでない風景 209~215p
「写真の写真」を見ること 217~218p
面における秩序の感覚 221~225p
平面上の空間 227~230p
「単体」から読む「平面上の空間」 231~236p
身体のエクリチュール 237~246p
高松次郎の「形」をめぐって 247~260p