明治大学史資料センター/編

日本経済評論社 2014.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /289.1/キムラ/ 1107784777 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 木村礎研究
副書名 戦後歴史学への挑戦
著者 明治大学史資料センター /編  
出版者 日本経済評論社
出版年 2014.8
ページ数 240p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 「日本村落史」という独自の領域を構想し、他の追随を許さない業績を残した木村礎は、それだけでなく、明治大学の学長を務め、「大学史」にも力をつくした。木村礎についての論文をまとめ、年譜、文献目録を収録する。
ISBN 4-8188-2347-1
定価 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
木村礎さんの近世村落史研究へのこだわり 青木 美智男 1-4
木村礎さんの思い出 村上 直 5-8
『新田村落』の成立過程 藤田 昭造 9-34
木村藩政史研究の到達点と課題 森 朋久 35-64
「村歩き」の研究 鈴木 秀幸 65-107
木村礎の下級武士論 長沼 秀明 109-135
木村の歴史資料保存法制定への運動 森 朋久 137-152
木村礎と大学史 村松 玄太 153-180
明治大学という大きな<村>を歩いた一教員の軌跡 山泉 進 181-199