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バタイユとその友たち

フィリップ・ソレルス/[ほか著]

水声社 2014.7 (別冊水声通信)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /950.27/ﾊﾀ/ 1107734848 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル バタイユとその友たち
叢書名 別冊水声通信
著者 フィリップ・ソレルス /[ほか著]  
出版者 水声社
出版年 2014.7
ページ数 419p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 950.278
内容紹介 反抗か、共謀か。ソレルス、サルトル、ブルトン、ブランショ、ヴァール…。同時代の思想家とバタイユとの知られざる関係を明らかにし、新たなバタイユ像に肉薄する。「至高者」などバタイユのテクストも多数収録。
ISBN 4-8010-0046-9
ISBN13桁 978-4-8010-0046-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フィリップ・ソレルスインタビュー 7-19
至高者 20-39
ジョルジュ・バタイユとの対談 40-49
『文学と悪』を読んで 50-60
ジャン・ヴァール『フランス哲学便覧』評 61-65
一九五二年一〇月一八日付のノート(ノート十一、未発表断章) 69-70
アンリ・パストゥロー『人間の傷』評 71-75
アンドレ・ブルトン『時計のなかのランプ』評 76-81
コーズ『開幕からの決裂』評 82-87
メルロ=ポンティへの公開書簡 88-95
問われる共同体 岩野 卓司 99-124
バタイユとブランショの分かちもったもの 郷原 佳以 125-139
焼け残るものへの眼差し 門間 広明 140-164
共鳴とすれ違い 有馬 麻理亜 165-179
ブルトンとバタイユにおける主体の位置 180-199
バタイユとブルトン 長谷川 晶子 200-216
自由と瞬間 永野 潤 217-236
ヘーゲルとの最初の格闘 239-249
アレクサンドル・コジェーヴとの対話 250-260
バタイユに宛てた七通の手紙 261-273
錯綜する友情 クノーによるバタイユ追悼文を読む 加藤 美季子 274-285
コジェーヴの反革命思想とそのバタイユとの差異 丸山 真幸 286-303
バタイユとサルトル 伊藤 直 307-323
実存の眩暈 伊原木 大祐 324-340
やさしき悲痛 大原 宣久 341-361
バタイユとカミュにおける反抗、至高性、遊び=賭け 362-384
バタイユとユイスマンス 築山 和也 385-395
アンドレ・マルローの美術論批判 永井 敦子 396-419

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