小野 正敏/編 五味 文彦/編

高志書院 2014.7 (考古学と中世史研究)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.4/キン/ 1107744631 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 金属の中世
副書名 資源と流通
叢書名 考古学と中世史研究
著者 小野 正敏 /編 五味 文彦 /編 萩原 三雄 /編  
出版者 高志書院
出版年 2014.7
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 金属-歴史
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 中世という時代に、金属はどのような役割を果たしていたのか。金属をとおして、どのような中世がみえるのか。中世における金属に焦点をあて、さまざまな視点から論じる。2013年7月開催のシンポジウムの内容をもとに編集。
ISBN 4-86215-137-7
ISBN13桁 978-4-86215-137-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまなぜ、中世の金属を論じるのか 萩原 三雄 3-8
中国地方の中世鉄生産 角田 徳幸 11-34
中世における鉛の生産・流通・消費 平尾 良光 35-63
中世における銅生産の推移 神崎 勝 65-91
佐渡金銀山遺跡群 小田 由美子 93-118
中世日本と東アジアの金銀銅 橋本 雄 121-155
金属工芸品の存在意味を問う 久保 智康 157-180
中世鋳造遺跡からみた鉄鍋生産 村木 二郎 181-202
日本刀の素材と刀匠の技術 斎藤 努 203-230
金属から見た中世 小野 正敏 231-259