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ベンヤミン・コレクション <私>記から超<私>記へ 7

ヴァルター・ベンヤミン/著 浅井 健二郎/編訳

筑摩書房 2014.7 (ちくま学芸文庫)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 B/948.78/ﾍﾝ/7 1107760025 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル ベンヤミン・コレクション 7
叢書名 ちくま学芸文庫
著者 ヴァルター・ベンヤミン /著 浅井 健二郎 /編訳  
出版者 筑摩書房
出版年 2014.7
ページ数 654p
大きさ 15cm
NDC分類(9版) 948.78
内容紹介 20世紀ドイツの最も異彩を放つ思想家・批評家であるベンヤミンのアンソロジー。7は、超<私>的問題連関をリトマス試験紙として、位置測定と方向確認を繰り返し試み続けた数々の<私>記、対話篇などを収録。最終巻。
ISBN 4-480-09598-5
ISBN13桁 978-4-480-09598-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩人 浅井 健二郎 14-16
グリルパルツァーの『サッポー』について、「作者は<ゲーテの牛で耕した>のだ」と言うことができるか? 浅井 健二郎 16-27
フローレンス・クリスティアン・ラング宛ての手紙、一九二三年十月二十四日付け 浅井 健二郎 27-28
フローレンス・クリスティアン・ラング宛ての手紙、一九二三年十一月十八日付け 浅井 健二郎 29-36
マックス・リーヒナー宛ての手紙、一九三一年三月七日付け 浅井 健二郎 36-41
履歴書 浅井 健二郎 44-46
ヴァルター・ベンヤミン『ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念』(一九二〇年) 浅井 健二郎 47-50
履歴書 浅井 健二郎 50-52
履歴書 浅井 健二郎 52-56
履歴書 浅井 健二郎 56-58
税務署とのちょっとした手紙のやりとり 浅井 健二郎 58-61
別れの手紙と遺書 浅井 健二郎 62-73
アゲシラウス・サンタンデル 浅井 健二郎 74-77
履歴書 浅井 健二郎 77-81
自画像のための素材 浅井 健二郎 82-83
履歴書 土合 文夫 83-89
履歴書 土合 文夫 89-94
聖霊降臨祭の休みに出かけたハウビンダからの旅 土合 文夫 96-100
一九一一年夏の旅 土合 文夫 101-117
ロワール旅日記 土合 文夫 118-126
<日記>一九三一年五月-六月 浅井 健二郎 126-167
一九三一年八月七日から死の日までの日記 浅井 健二郎 167-176
スペイン一九三二年 岡本 和子 177-210
スヴェンボルでの覚書、一九三四年夏 内村 博信 211-227
一九三八年の日記 内村 博信 228-242
ブレヒトについての覚書 内村 博信 242-244
<付>ベンヤミン自殺の知らせを受けてブレヒトが書いた詩三題 浅井 健二郎 244-247
一九三九年十月十一/十二日の夢 土合 文夫 247-250
愛についての対話 浅井 健二郎 252-260
虹 浅井 健二郎 260-277
<付>三人の宗教探求者たち 浅井 健二郎 278-283
生徒たちへのリリー・ブラウンの声明 浅井 健二郎 286-290
学校改革 浅井 健二郎 290-297
ロマン主義 浅井 健二郎 297-308
<付>ロマン主義 浅井 健二郎 308-311
ロマン主義 浅井 健二郎 311-313
道徳の授業 浅井 健二郎 313-324
経験 浅井 健二郎 325-330
<青春>は沈黙していた 浅井 健二郎 330-334
グスタフ・ヴィネケン博士(ミュンヒェン)への公開書簡 浅井 健二郎 334-350
新しい青年たちの宗教的立場 浅井 健二郎 351-355
グスタフ・ヴィネケンへの絶縁状 浅井 健二郎 355-359
昔の忘れられた児童本 久保 哲司 359-374
おもちゃの文化史 久保 哲司 374-380
おもちゃと遊び 久保 哲司 381-389
プロレタリア児童劇のプログラム 岡本 和子 389-400
コミュニズムの教育学 岡本 和子 400-406
ヒヒロイヒラオホラ 岡本 和子 406-417
植民地教育学 岡本 和子 417-421
初等教育の新しい芽 岡本 和子 421-428
イヴェルドンのペスタロッチ 岡本 和子 428-434
媒質 浅井 健二郎 436-437
詩人のなかの商人 浅井 健二郎 437-442
三人のフランス人 久保 哲司 442-447
ラ・ボエシー通りの月夜 土合 文夫 447-450
ベルリンのブラガリア 岡本 和子 451-453
アンナ・メイ・ウォンとの対話 岡本 和子 454-460
精神病者たちの本 浅井 健二郎 460-468
ジャコモ・レオパルディ『考察』 浅井 健二郎 469-473
翻訳された作品の批評に関する根本的な手紙のやりとり 浅井 健二郎 474-480
食べ物の年の市 岡本 和子 481-491
バラージュとの対話についてのメモ 土合 文夫 492-494
カントについての知られざる逸話 浅井 健二郎 494-508
非科学的精神主義者たちによる照らし出し 浅井 健二郎 509-517
われわれの時代の回想録 浅井 健二郎 517-523
宗教としての資本主義 内村 博信 526-532
W・I・レーニン『マクシム・ゴーリキー宛ての書簡一九〇八-一九一三年』 浅井 健二郎 532-536
独裁制に賛成 浅井 健二郎 536-545
女性は政治生活に参加すべきか? 浅井 健二郎 545-553
ダーウィニズムの危機? 浅井 健二郎 554-560
ドイツのある自由な研究所 久保 哲司 560-574
社会研究所 久保 哲司 574-575
この研究所に対する私の関係 久保 哲司 575-577
「歴史の概念について」<一九四〇年成立>の異稿断片集<抄> 浅井 健二郎 578-613
<付>ドイツ文化のなかのユダヤ人たち 久保 哲司 613-641

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