鍛治 哲郎/編著 竹峰 義和/編著

青弓社 2014.6

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /702.34/カシ/ 1107706085 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 陶酔とテクノロジーの美学
副書名 ドイツ文化の諸相1900-1933
著者 鍛治 哲郎 /編著 竹峰 義和 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2014.6
ページ数 281p
大きさ 21cm
一般件名 芸術-ドイツ
NDC分類(9版) 702.34
内容紹介 19世紀末から20世紀初頭、技術・メディアが驚異的な発展を遂げたドイツ。冷めた合理性に裏打ちされる新たな技術と、祝祭性を伴う熱狂の狭間で揺れ動いた芸術文化の特異性を、社会思想や社会状況も織り交ぜつつあぶり出す。
ISBN 4-7872-7349-9
ISBN13桁 978-4-7872-7349-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
陶酔の美学、あるいは個の解消とテクノロジーのなかの陶酔 鍛治 哲郎 11-19
機械の陶酔のなかで 22-45
おまえはカリガリにならなければならない! 竹峰 義和 46-64
陶酔と制御 65-81
海の誘惑身体の夢 鍛治 哲郎 84-108
エルンスト・ブロッホ『この時代の遺産』における陶酔の弁証法 森田 團 109-136
陶酔のなかで共に生きる 137-152
陶酔と無調 長木 誠司 153-172
第一次世界大戦中のパウル・ベッカーの思想と「世界観音楽」の終焉 岡田 暁生 174-190
アビ・ヴァールブルクにおける陶酔とメランコリーの認識法 田中 純 191-221
技術と陶酔、演劇と祝祭 高橋 宗五 222-247
方法としての陶酔、材料としての人間、芸術家としての総統 248-273
インターフェースとしての陶酔体験 竹峰 義和 275-281