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    菅原正博
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高橋新太郎セレクション 近代日本文学の周圏 1

高橋 新太郎/著

笠間書院 2014.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /081.6/ﾀｶ/1 1107596312 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 高橋新太郎セレクション 1
著者 高橋 新太郎 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2014.6
ページ数 407p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学－歴史－近代
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 変遷する時代の研究動向とは距離をとりながら、独自の存在感を持った方法論を打ち立てた国文学者・高橋新太郎の仕事を振り返る。１は、生前の著者の構想をもとに「文学者の戦争責任ノート」など全１６編の論攷を収録。
ISBN 4-305-60041-7
定価 ¥4200

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鷗外と「乃木神話」の周辺 3-32
五条秀麿 33-39
「末期の眼」から「落花流水」まで 41-73
川端康成の<方法>断章 75-88
チャタレイ裁判の抵抗 89-116
「蒼き狼」論争の意味するもの 117-131
学習院・『文藝文化』 133-143
金閣寺 145-148
金閣寺 149-154
文学者の戦争責任論ノート 155-214
転向の軌跡 215-239
時代の煩悶 241-275
不断着の抵抗・生方敏郎『古人今人』 277-286
『文学報国』の時代 287-299
近代への架橋 301-306
総力戦体制下の文学者 307-372
馴化と統制 373-394

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