「支援」編集委員会/編

生活書院 2014.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.05/シエ/4 1108022904 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 支援 Vol.4
著者 「支援」編集委員会 /編  
出版者 生活書院
出版年 2014.5
ページ数 330p
大きさ 21cm
一般件名 社会福祉
NDC分類(9版) 369.05
内容紹介 「支援」に関わる人間が、現場における悩みや葛藤、迷いを提示し、そこから見える未来を問いかける。Vol.4は、特集「支援で食べていく」のほか、トークセッション、インタビュー、エッセイ、書評などを収録する。
ISBN 4-86500-025-2
定価 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生きて稼ぐ、と<支援>をめぐる試論 岡部 耕典 10-28
弱さという生業 杉田 俊介 29-46
新田勲との出会い 大坪 寧樹 47-54
ケア・支援の“むき出し" 出口 泰靖 55-70
割り切れないままに 三井 さよ 71-86
日本で初めてEPAによる外国人介護福祉士候補者を受け入れた施設現場の実態と将来展望 塚田 典子 87-104
介護を仕事とするための要件について 山下 幸子 105-138
教育の中の支援、支援の中の教育 すぎむら なおみ 169-203
薬害HIV被害者の当事者性とは何か? 花井 十伍 234-272
介助に無関心でいられない私 後藤 吉彦 144-152
「回復の脚本」を書くのは誰か? 平井 秀幸 153-158
あたしたちは社会のゴミ 上岡 陽江 159-165
ソーシャルワーカーであり障害当事者であること 河口 尚子 210-214
ひきこもり支援支援 勝山 実 215-219
「その人」として出会う 三井 さよ 220-231
<分かつこと>はない。わたしも、「当事者」だから。 出口 泰靖 279-285
「安心」と「心配」の間のやや難しい距離 飯野 由里子 286-289
しぶたね(Sibling Supportたねまきプロジェクト)(大阪府) 山下 幸子 139-143
エフ・エーさろん(大阪市) 三井 さよ 204-209
すまいる(茨木市) 三井 さよ 273-278
「みんなの問題」について考える 井口 高志 166-168
楽に生きるための距離 星加 良司 232-233
生と死のゆるやかな境目 土屋 葉 290-291
人はなぜ介護者になるのか 堀田 義太郎 292-302
「私的」な経験を切り捨てない社会モデルに向けて 西倉 実季 303-309
「スクールカースト」って、子どもだけ!? すぎむら なおみ 310-315
「笑い」の効用を考える 好井 裕明 316-317
「ひとごと」として支える 土屋 葉 318-319
偶然開けた留学への道筋 斉藤 龍一郎 319-321
<政策のリアル>の底が抜けたとき 岡部 耕典 321-322
生きることをめぐる「解釈の共同体」からの贈り物 居郷 至伸 322-324
「異文化」での老いることの記述に私たちは何を見るか? 井口 高志 324-326