資料詳細

検索条件

  • 著者
    溝口雄三
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

ハンセン病絶対隔離政策と日本社会 無らい県運動の研究

無らい県運動研究会/編

六花出版 2014.5

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/498.6/ﾊﾝ/ 0111372569 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 4H/498.6/ﾊﾝ/ 1107592543 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル ハンセン病絶対隔離政策と日本社会
副書名 無らい県運動の研究
著者 無らい県運動研究会 /編  
出版者 六花出版
出版年 2014.5
ページ数 5,313p
大きさ 21cm
一般件名 ハンセン病
NDC分類(9版) 498.6
内容紹介 ハンセン病市民学会の「無らい県運動研究会」における3年間の共同研究の成果を集成。戦前・戦後にわたる無らい県運動について医学、法学、歴史学、宗教学、生命倫理学などから学際的に論考する。
ISBN 4-905421-55-9
ISBN13桁 978-4-905421-55-9

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
強制隔離政策と人権 内田 博文 7-22
無らい県運動の概要と研究の課題 藤野 豊 23-40
戦後の無らい県運動について 内田 博文 41-56
無らい県運動と絶対隔離論者のハンセン病観 和泉 眞蔵 57-76
ハンセン病患者・家族の生存権と社会政策 内田 博文 77-92
無らい県運動と宗教 藤野 豊 93-116
救らい思想と無らい県運動 徳田 靖之 117-128
療養所の資料に見る患者受け入れの実態 鮎京 真知子 129-146
声を聞く者の倫理 宮坂 道夫 147-162
差別の責任 森川 恭剛 163-184
熊本県における無らい県運動の展開 小松 裕 187-206
戦後の無らい県運動と菊池事件 徳田 靖之 207-226
熊本県における「らい予防事業」と戦後の無らい県運動 塚本 晋 227-242
無らい県運動と教育 内田 博文 243-260
無らい県運動が非入所者・家族に与えた影響 神谷 誠人 261-278
戦後愛知県の無らい県運動 佐藤 労 279-294
市町村における無らい県運動 宮前 千雅子 295-312

ページの先頭へ