黒田 基樹/編著

戎光祥出版 2014.5 (シリーズ・中世関東武士の研究)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 山内上杉氏
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
著者 黒田 基樹 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2014.5
ページ数 415p
大きさ 21cm
一般件名 上杉氏
NDC分類(9版) 288.3
内容紹介 室町期から戦国中期にかけて、関東政治勢力における中心的な政治勢力であった山内上杉氏。山内上杉氏の当主やその家臣を主題としたものを中心に、16編の主要論文を集成。総論と「山内上杉氏家臣奉書集」も収録。
ISBN 4-86403-108-0
定価 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
室町期山内上杉氏論 黒田 基樹 8-40
山内上杉氏・越後守護上杉氏の系図と系譜 片桐 昭彦 42-95
上杉憲忠の西御門御所参上をめぐって 久保 賢司 96-109
『内山文書』における長尾実景について 富田 勝治 110-128
上杉領国と葛西城 長塚 孝 129-150
土岐原氏と南常陸の国人層の動向 平田 満男 151-182
上杉家雑掌判門田氏について 竹田 和夫 183-186
山内上杉氏における官途と関東管領職の問題 木下 聡 188-207
山内上杉氏の拠点について 森田 真一 208-239
戦国前期東国の戦争と城郭 竹井 英文 240-266
上杉憲政の発給文書について 富田 勝治 267-306
上杉憲政文書の研究 富田 勝治 307-335
上杉憲政と村上義清等の反武田「上信同盟」 峰岸 純夫 336-347
安保氏の御嶽落城と関東管領上杉憲政の越後落ち 宇高 良哲 348-362
平景長と前但馬守当長・但馬守景長 新川 武紀 363-367
尻高左京亮についての覚書 森田 真一 368-381
小野景頼について 森田 真一 382-396
山内上杉氏家臣奉書集 黒田 基樹 397-415