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秘密保護法何が問題か 検証と批判

海渡 雄一/編 清水 勉/編

岩波書店 2014.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /326.81/ﾋﾐ/ 1107638213 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /326.81/ﾋﾐ/ 0111352428 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 秘密保護法何が問題か
副書名 検証と批判
著者 海渡 雄一 /編 清水 勉 /編 田島 泰彦 /編 西谷 修 /[ほか]執筆  
出版者 岩波書店
出版年 2014.3
ページ数 8,363p
大きさ 21cm
一般件名 特定秘密保護法
NDC分類(9版) 326.81
内容紹介 市民社会を浸蝕する、特定秘密保護法の根本的な欠陥とは何だろうか。多岐にわたる分野の第一線の研究者や実務家からの寄稿に加えて、特定秘密保護法の全貌がわかる逐条解説、資料「ツワネ原則」を収録する。
ISBN 4-00-024519-7
ISBN13桁 978-4-00-024519-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
隷従しないために、鎖の衣を解く 西谷 修 2-5
「犯行声明」を見逃していた主権者 想田 和弘 6-10
萎縮はジャーナリズムの敗北 原 寿雄 11-14
「理性の経路」を選ぶとき 沢地 久枝 15-24
表現を規制し情報を統制する秘密保護法 田島 泰彦 28-44
政党政治・議会政治の劣化と秘密保護法 山口 二郎 45-55
安全保障政策からみた秘密保護法の文脈 青井 未帆 56-69
自衛隊と平和主義の行方 前田 哲男 70-81
秘密保護法と軍機保護法・国防保安法 荻野 富士夫 82-107
民主的な対話阻む悪法 太田 昌克 108-117
炙り出された大メディアの分裂と混迷 桂 敬一 118-129
「多事封論」をどう崩すか 鳥越 俊太郎 130-143
独立した監視機関は準備されているか 海渡 雄一 148-162
国連人権条約から見た秘密保護法の問題性 藤田 早苗 163-175
刑事法から見た秘密保護法の問題点 村井 敏邦 176-190
諸外国の適性評価制度との比較 清水 勉 191-206
情報公開法の権利を形骸化させる秘密保護法 齋藤 裕 207-218
公文書管理と秘密保護法 牧田 潤一朗 219-229
社会を侵食する公安警察 原田 宏二 230-250
秘密保護法逐条解説 清水 勉 251-328
ツワネ原則 329-360

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