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    トメク・ボガツキ
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小峰 隆夫/編 岡崎 哲二/編

日本経済新聞出版社 2013.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /332.1/エコ/ 0111323053 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /332.1/エコ/ 1107498238 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル エコノミストの戦後史
副書名 日本経済50年の歩みを振り返る
著者 小峰 隆夫 /編 岡崎 哲二 /編 寺西 重郎 /編 松島 茂 /編 中村 尚史 /編 中林 真幸 /編 日本経済研究センター50年史編纂委員会 /編  
出版者 日本経済新聞出版社
出版年 2013.12
ページ数 7,677p
大きさ 22cm
一般件名 日本-経済-歴史 , 経済政策-日本 , 経済学者
NDC分類(9版) 332.107
内容紹介 復興、高度成長、石油ショック、バブル崩壊、アベノミクス…。エコノミストたちは日本経済の転換期をどう読み解いたのか。戦後経済史を塗り替える新証言が満載のオーラル・ヒストリー集。
ISBN 4-532-13443-3
ISBN13桁 978-4-532-13443-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史に残る景気論争 金森 久雄 2-33
いま、再び問われる近代経済学の真価 宮崎 勇 34-63
メンバーに熱気が溢れていた経営研究会 野田 一夫 64-95
コンピュータを確保せよ! 篠塚 英子 96-129
センターが官庁エコノミストの登竜門に 小峰 隆夫 130-159
興銀が仕掛けた八幡、富士合併の舞台裏 伊東 光晴 162-182
情報経済学、最初の一歩はセンターで 今井 賢一 183-214
「マル経」主流に抗して生まれた近経の拠点 貝塚 啓明 215-246
最先端分野を論じた国際コンファレンス 市村 真一 247-280
大阪支所、関西の経済学者の交流拠点に 新野 幸次郎 281-312
忘れられない「一宿一飯」の恩義 西部 邁 313-337
国際資本移動に着目し、学界に新風 関口 末夫 340-371
センターに転職して景気循環論に開眼 嶋中 雄二 372-400
知的梁山泊としての日経センター 斎藤 精一郎 401-423
バブルを言い当てた異色のセンターOB 森永 卓郎 424-441
日銀の現職課長が三木首相の経済顧問に 鈴木 淑夫 444-477
規制改革に懸けた日々、政権交代で巻き戻された時計のネジ 八代 尚宏 478-507
実学としてのマクロ経済学の使命を原動力に 吉川 洋 508-540
長年の主張だった金融緩和で論壇の主役に 浜田 宏一 541-572
センター草創期に立ち会い、経済理論がわかる記者に 新井 淳一 574-606
経済政策と景気の転換点でエコノミストたちは何を考え、どういう役割を果たしたのか 大竹 文雄 607-638
国際的視野に立った研究を 有沢 広巳 649-657