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安部公房メディアの越境者

鳥羽 耕史/編

森話社 2013.12 (メディアとパフォーマンスの20世紀)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｱﾍ/ 1106258682 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 安部公房メディアの越境者
叢書名 メディアとパフォーマンスの20世紀
著者 鳥羽 耕史 /編  
出版者 森話社
出版年 2013.12
ページ数 410p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 安部公房は小説や戯曲だけでなく、同時代に発展した多様なメディアと積極的に関わり、ジャンルを自在に越境しながら、自らのモチーフを表現しつづけた。文字・映像・音声・身体表現を巧みに駆使した安部の実験的な活動を探る。
ISBN 4-86405-055-5
ISBN13桁 978-4-86405-055-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディアの越境者としての安部公房 鳥羽 耕史 7-18
<社会理論>としての安部公房 19-34
幽霊と珍獣のスペクタクル 日高 昭二 35-62
死者との同化からマルクス的幽霊へ 木村 陽子 63-85
安部演劇の可能性と限界 高橋 信良 89-116
『未必の故意』序説 117-155
俳優座から安部公房スタジオへ 井川 比佐志 163-208
アヴァンギャルディストの顔 佐藤 正文 209-224
<砂>の闘争、<砂>の記録 森山 直人 225-250
電子メディア時代における異化 永野 宏志 251-280
ラジオドラマ『耳』『棒になった男』『赤い繭』 守安 敏久 281-301
実在と非実在の間の空間における探求 303-332
メディア実験と他者の声 鳥羽 耕史 333-356
安部公房と日本万国博覧会 友田 義行 357-392
「快速船」の演出について 倉橋 健 87-88
共同幻想を裁く眼 大島 勉 157-162

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