金子 務/編 鈴木 貞美/編

作品社 2013.10

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /501.6/エネ/ 1107482380 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル エネルギーを考える
副書名 学の融合と拡散
著者 金子 務 /編 鈴木 貞美 /編  
出版者 作品社
出版年 2013.10
ページ数 298p
大きさ 22cm
一般件名 エネルギー
NDC分類(9版) 501.6
内容紹介 地球環境問題が問われる現代に人類の生活にとってエネルギーとは何か。日本のエネルギー政策、それを推進してきた産官学の体制、また科学技術の在り方そのものを斯界の第一人者たちが根源的・多角的に検討する。
ISBN 4-86182-456-2
ISBN13桁 978-4-86182-456-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
エネルギー論の形成と風土 金子 務 10-48
エネルギーの起源について 池内 了 49-64
風の歴史 広田 勇 65-73
科学史・技術史におけるエネルギー概念 橋本 毅彦 74-89
湯川秀樹たち物理学者と原子力 小沼 通二 90-128
福島県におけるエネルギー開発の盛衰史 荒川 紘 129-158
一九世紀末の物理科学的世界観と生命論 米本 昌平 160-170
心身一元論者からみたエネルギー 斎藤 成也 171-183
労働とエネルギー 小木 和孝 184-200
生命エネルギーと修行の原理 正木 晃 201-217
エネルギーの文化史へ 鈴木 貞美 220-271
二一世紀のための教養 赤木 昭夫 272-295