モーリス・ブランショ/著 山邑 久仁子/訳

書肆心水 2013.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /940.27/カフ/ 1107620153 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル カフカからカフカへ
著者 モーリス・ブランショ /著 山邑 久仁子 /訳  
出版者 書肆心水
出版年 2013.10
ページ数 318p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 940.278
内容紹介 孤高の文芸批評家ブランショによる、自選カフカ論集成。ブランショ理解の鍵とされる長篇論考「文学と死への権利」を収録。広く読まれるカフカの文学を通して、ブランショの特異な文学理論が開かれる。
ISBN 4-906917-18-1
ISBN13桁 978-4-906917-18-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学と死への権利 9-65
カフカを読む 66-80
カフカと文学 81-102
カフカと作品の要請 103-142
自足した死 143-151
カフカとブロート 152-167
ミレナの挫折 168-185
語りの声 186-201
木の橋 202-218
最後の言葉 219-237
究極の最後の言葉 238-273