東アジア鰻資源協議会日本支部/編

青土社 2013.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /664.69/ウナ/ 1107345751 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル うな丼の未来
副書名 ウナギの持続的利用は可能か
著者 東アジア鰻資源協議会日本支部 /編  
出版者 青土社
出版年 2013.11
ページ数 275,3p
大きさ 19cm
一般件名 うなぎ(鰻)
NDC分類(9版) 664.695
内容紹介 日本人がこよなく愛すウナギの食文化を絶やさないために、考えを持ち寄り、議論を尽くそうではないか。その趣旨に賛同した各界のキーパーソンらが熱い議論を交わす。2013年開催シンポジウムの内容を忠実に再現した本。
ISBN 4-7917-6737-3
ISBN13桁 978-4-7917-6737-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
GCOEアジア保全生態学からの挨拶 鷲谷 いづみ 9-13
ニホンウナギとともに生きる 塚本 勝巳 14-31
日本人はウナギをどう食べてきたのか 勝川 俊雄 35-50
ニホンウナギの資源調査について 田中 栄次 51-70
IUCNウナギレッドリスト会議報告 海部 健三 71-84
ウナギの情報と経済 櫻井 一宏 85-94
産卵場調査から予測するニホンウナギの未来 渡邊 俊 95-103
ウナギ人工種苗生産技術への取り組み 田中 秀樹 108-122
異種ウナギは救世主になれるのか 吉永 龍起 123-135
漁業者の役割 吉村 理利 141-153
養鰻業界の役割 白石 嘉男 154-165
蒲焼商の役割 湧井 恭行 166-170
報道の役割 井田 徹治 171-183
環境行政の役割 中島 慶二 186-200
水産行政の役割 宮原 正典 201-219
研究者の役割 篠田 章 220-233
韓玉山(ハン・ユ・サン:国立台湾大学副教授)からのメッセージ 234
総合討論:人間とウナギこれからのつき合い方 海部 健三 235-260