山田 富秋/編 好井 裕明/編

せりか書房 2013.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /361.16/カタ/ 1107339861 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 語りが拓く地平
副書名 ライフストーリーの新展開
著者 山田 富秋 /編 好井 裕明 /編  
出版者 せりか書房
出版年 2013.10
ページ数 266p
大きさ 21cm
一般件名 社会学 , 伝記 , インタビュー
NDC分類(9版) 361.16
内容紹介 日本におけるライフストーリー論の前史である民俗学とシカゴ学派から、オーラル・ヒストリーを含めた現在の状況までをたどり、同時に多面的な角度から、ライフストーリー研究の新しい地平を切り拓く。
ISBN 4-7967-0327-7
ISBN13桁 978-4-7967-0327-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『口述の生活史』はいかにして成立したか 桜井 厚 15-35
『ポーランド農民』における手紙と自伝の利用 高山 龍太郎 36-60
語りとリアリティ研究の可能性 足立 重和 61-77
フォークロア研究とライフストーリー 島村 恭則 78-98
歴史は逆なでに書かれる 三浦 耕吉郎 99-120
インタビューにおける理解の達成 山田 富秋 121-143
『福翁自伝』におけるオーラリティと多声性 小林 多寿子 144-166
現代世界の解釈ツールとしての桜井式ライフストーリー法 松田 素二 171-194
ジェンダー・セクシュアリティとオーラル・ヒストリー 有末 賢 195-213
「被差別の文化・反差別の生きざま」からライフストーリーへ 好井 裕明 214-235
「声」を聞く旅 岸 衛 236-260