西尾 幹二/著

国書刊行会 2013.9

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資料詳細

タイトル 西尾幹二全集 第8巻
著者 西尾 幹二 /著  
出版者 国書刊行会
出版年 2013.9
ページ数 804p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第8巻は、「日本の教育 ドイツの教育」など、教育改革をめぐる論考を収録する。
ISBN 4-336-05387-9
ISBN13桁 978-4-336-05387-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今の教師はなぜ評点を恐れるのか 9-11
九割を越えた高校進学率 12-17
教育学者や経済学者の肝心な点が抜けたままの教育論議 18-22
わが父への感謝 23-30
競争回避の知恵と矛盾 31-48
文明病としての進学熱 49-53
日本の教育ドイツの教育 55-289
自己教育ということ 293-299
どこまで絶望できるか 300-302
「中曽根・教育改革」への提言 303-333
経済繁栄の代価としての病理 334-336
矛盾が皺寄せされる中学校教育 337-339
校内暴力の背後にあるにがい真実 340-343
臨教審、フリードマン、イヴァン・イリッチ 344-346
「教育の自由化」路線を批判する 347-349
「競争」概念の再考 350-353
教育改革は革命にあらず 354-377
再び臨教審を批判する 378-380
臨教審第二部会に再考を求める 381-383
臨教審第一次答申を読んで 384-386
なぜ第一次答申は無内容に終わったか 387-395
「自由化」論敗退の政治的理由を推理する 396-401
文教政策に必要な戦略的思考 402-404
「臨教審」第二次答申案を読んで 405-411
大学間「格差」を考える 412-418
飯島宗一氏への公開状 419-427
臨教審最終答申を読んで 428-430
日本の教育の平等と効率 433-451
西原春夫前早大総長への公開質問状 452-464
大学審議会と対立する中教審の認識 465-467
中教審答申を提出して 468-469
有馬朗人東大学長への公開質問状 470-472
教育と自由 473-725
大学を活性化する「教育独禁法」 729-739
大学の病理 740-763
有馬朗人第十五期中教審会長にあらためて問う 764-766
文部省の愚挙「放送大学」 767-783