資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

吉村昭が伝えたかったこと

文藝春秋/編

文藝春秋 2013.8 (文春文庫)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 B/910.268/ﾖｼ/ 1107330357 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 吉村昭が伝えたかったこと
叢書名 文春文庫
著者 文藝春秋 /編  
出版者 文藝春秋
出版年 2013.8
ページ数 457p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 「三陸海岸大津波」と「関東大震災」の検証を中心に、傑作歴史小説を数多く遺した吉村昭の、人となりと作品を各界識者が解説する。インタビュー、完全ブックガイドも収録。『文藝春秋』臨時増刊号を文庫化。
ISBN 4-16-721795-2
ISBN13桁 978-4-16-721795-2

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
探求の日々 3-24
作家生活の原点、三陸で語った史実へのこだわり 吉村 昭 30-56
災害と日本人 吉村 昭 57-78
『三陸海岸大津波』を歩く 高山 文彦 79-121
美談を戒める 石井 光太 122-156
警告の書『関東大震災』 武村 雅之 157-170
歴史はくり返す 吉村 昭 171-182
「書くこと」と「書かないこと」 吉村 昭 183-225
長い間に、字まで似てきた 津村 節子 226-251
ボクシングに酔い、時代に出会った 吉村 昭 252-279
私が愛する吉村昭
偉大なる大先輩 逢坂 剛 281-285
『冬の鷹』の衝撃 関川 夏央 286-292
忘れられぬ「動く牙」 阿井 景子 292-299
寡黙な吉村昭さんの沈黙 山内 昌之 299-304
至福へと続く道 飴村 行 305-309
作家は自分の足で歩け 森 史朗 310-329
吉村昭さんが惹かれた十人 浅見 雅男 330-352
旅、酒、肴
いい肴と酒 吉村 昭 354-356
旅の夜 吉村 昭 357-363
宇和島への旅 吉村 昭 363-376
酒の楽しみ、そして、しくじり 吉村 昭 376-380
風のうまさ 吉村 昭 381-385
湯沢の町の準住民 吉村 昭 386-390
近代日本の自画像 長部 日出雄 391-411

ページの先頭へ