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21世紀人類は核を制す 核放射線の光と影を追い続けた物理学者の論文集

高田 純/著

医療科学社 2013.7 (高田純の放射線防護学入門シリーズ)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /539.99/ﾀｶ/ 1107317131 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 21世紀人類は核を制す
副書名 核放射線の光と影を追い続けた物理学者の論文集,生命論、文明論、防護論
叢書名 高田純の放射線防護学入門シリーズ
著者 高田 純 /著  
出版者 医療科学社
出版年 2013.7
ページ数 281p
大きさ 21cm
一般件名 原子力災害 , 放射線防護
NDC分類(9版) 539.99
内容紹介 原発事故発生直後の放射線衛生調査を踏まえ、福島の低線量事象を唱えてきた著者のバックグラウンドとなる論文を「核放射線と健康」「核防護と核抑止力」等のテーマ別に収録。生命・文明・防護に関する論考も提示する。
ISBN 4-86003-438-2
ISBN13桁 978-4-86003-438-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
期待されるわが国の核エネルギー技術 50-59
福島津波核災害の克服と日本の核エネルギー 60-70
東日本放射線衛生調査と福島第一原子力発電所20km圏の復興策 71-79
紫外線量の多い地域では大腸がん死亡率は低い 82-90
人間と牛に関する福島県放射線衛生調査 低線量で健康被害なし 91-99
チェルノブイリ原発事故と東海村臨界事故 100-107
Sr-90の内部被曝と歯に対するベータ線計数 108-113
1999年ロンゲラップ島線量調査 114-121
核ハザードの環境および社会影響 122-133
放射線防護医療研究の推進 136-147
核爆発災害被害予測と政府の課題 148-162
核兵器テロに対する公衆の放射線防護 163-172
核兵器テロ時の地下鉄による脱出シミュレーション 173-176
核兵器テロ後のがん死亡被害予測 177-183
核兵器テロ後の発がんによる寿命短縮の予測 184-189
地表核爆発を例とした大規模核災害と日本の課題 190-202
北朝鮮の核実験が日本へ与える放射線影響の予測と監視 203-205
ソ連と中国の核兵器開発に学ぶ放射線防護 206-216
セミパラチンスク核兵器実験場グランドゼロ2002年の放射線調査 217-224
大規模核災害時の線量の歴史的検証 225-230
爆心地の放射線調査 231-239
核エネルギー施設の安全と危機管理 中越沖地震と四川地震の検証 240-254
フランス・核燃料サイクルの安全と防災調査 255-261
強い日本を再建する高田純の三段階論 262-264

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