読売新聞生活部/編

中央公論新社 2013.7

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 4N/493.185/ココ/ 1107230334 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 4H/490.4/ココ/ 0111281881 一般   利用可
介良 開架一般 /916/ココ/ 2610217603 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2
介良 1 0 1

資料詳細

タイトル 心が楽になる介護のヒント
著者 読売新聞生活部 /編  
出版者 中央公論新社
出版年 2013.7
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 家庭看護 , 介護福祉
NDC分類(9版) 916
内容紹介 母、父、両親、夫、妻…。家族の介護を前に悩み、苦しみ、揺れ動きながらも真摯に向き合った著名人52人が、自らの介護体験を語る。『読売新聞』連載「ケアノート」をもとに単行本化。
ISBN 4-12-004518-9
ISBN13桁 978-4-12-004518-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
母のそばにいる幸せ、介護マンガ連載と両立 赤羽 みちえ 13-17
一人で抱え込まない 確執がよみがえることも 秋川 リサ 17-21
介護はプロと「チーム」で 新作講談まず母に 麻上 洋子 22-26
母の気力を保ちリハビリ エステや外食、公演に同伴 綾戸 智絵 26-30
創作する姿が励みに 母の認知症受け入れる 安藤 優子 30-34
「息子介護」近所と連携 日頃から付き合い大切に 折元 立身 35-39
いたわり適度な距離で 母を変えたデイサービス 神田 陽子 39-43
介護日記は愛の手紙 花を見れば輝く義母へ 城戸 真亜子 44-47
「終末期」も私なりに 信頼できる医療関係者と 小菅 もと子 48-52
孤独な母優しくできず 一緒に過ごせた時間が慰め 白石 加代子 52-56
「認知症の母」映画題材に ありのままを伝えたい 関口 祐加 57-61
バレエ見て心晴れる 母の介護気持ちに余裕 平 安寿子 62-66
認知症わからずゴメン 母の介護家族の助けに感謝 トオジョオ ミホ 66-70
俳句談議 生きる力紡ぐ 病床の母と心通わす「薬」 ねじめ 正一 71-74
姉と交互に病院へ 二人で日誌、95歳母みとる 平山 泰代 75-79
母をみとり今がある 医療・介護問題伝えたい 町 亞聖 79-83
奔放な母放っておけず 「解放」願う自分との葛藤 水村 美苗 84-88
「後悔しない」誓った 転院繰り返す母と1年 諸橋 泰樹 88-92
ホーム入居母に頼む 自分の気持ちを正直に 山本 譲二 92-96
義務から“いとおしさ"へ 執筆一時休止、母に寄り添う 連城 三紀彦 97-100
父と一緒、小さい時以来 「ギャグマンガの神様」実感 赤塚 りえ子 103-107
小樽-東京の遠距離介護 実家で父は「良い最期」 香山 リカ 107-111
父に教わる「老い」 家族中心の介護大切に 岸本 葉子 111-115
「団鬼六」を貫いた父 手術受けず旅行や宴会も 黒岩 由起子 115-119
リハビリ 親子の時間 父のユーモアが助けに 斎藤 由香 120-124
最後まで莫山らしく 「自然に潔く」を望んだ父 榊 せい子 124-129
「不まじめ」で行こう 無理しない 面白がる 田辺 鶴英 129-133
多忙なりに父を看病 「仕事やり通せ」約束果たす 中村 獅童 133-137
周囲あっての在宅介護 知り合いいるだけで安心 広井 良典 138-142
「父の誇り」傷つけない 認知症告げ、近所と協力 山口 美江 142-146
日米往復、父母を介護 遠距離、悩むほど創作意欲 伊藤 比呂美 149-152
山村生活で気持ち楽に 友人たちとまるで合宿 小林 節子 153-157
「ええ格好せん」介護 周囲の支え心にゆとり 春 やすこ 158-162
家族の葛藤、介護で噴出 「言えないつらさ」伝えたい 姫野 カオルコ 162-166
ALS自宅闘病 愛が支え 生きること共に楽しむ 篠沢 礼子 169-172
病気の夫と普通に生活 車いすで展覧会、旅行…楽しめた 高見沢 たか子 173-177
夫のリハビリ甘え排す 2度の脳内出血あきらめない 陳 未知 177-181
病室でもラジオ収録 楽しそうな姿見守る 梨元 玲子 182-185
棋士の夫へ献身の愛 持病抱えつつ最期まで 藤沢 モト 186-190
余命わずか知る妻と 病室で寝泊まり静かな時 上野 正彦 193-197
自宅で妻の最期みとる 希望かなえられて幸せ 垣添 忠生 197-201
単身赴任勧めてくれた がんの妻と離れ野球 河野 博文 202-206
ピンチの時こそ陽気に がんの妻と共に「歩く」 高石 ともや 206-210
相聞歌が深めた絆 乳がんの妻と最期まで 永田 和宏 210-214
介護の機会は「天命」 接する限り、妻と同じ目線 長門 裕之 215-219
「人を気遣う」貫いた妻 生きる意味、教えてくれた 藤川 こうのすけ 219-223
妻の闘病書き留める 息子と二人24時間介護 松本 方哉 223-228
病気の子には笑顔で 白血病治ると信じて日記 工藤 美枝子 231-235
姉のSOS見逃し後悔 家族介護 周囲の見守りも大事 清水 良子 236-240
本音で介護信じ合う 監督・祖父の情熱間近に 新藤 風 241-245
がん進行 女優の妹支え 効果不明の情報に戸惑う 内藤 啓子 245-249
娘の女優業、家族総出 芝居への情熱最期まで 深浦 栄助 250-254