上野 壮夫/著

図書新聞 2011.12

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ウエ/3 1106979253 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 上野壮夫全集 3
著者 上野 壮夫 /著  
出版者 図書新聞
出版年 2011.12
ページ数 630p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
内容紹介 上野壮夫の文学的業績を集成。3は、現時点で確認された文学領域における評論・随想のすべてと、戦後の広告・宣伝関係の評論・エッセイを収録。作品研究、関係者の回想、年譜などを収めた別冊を付す。
ISBN 4-88611-426-6(set)
定価 ¥5500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人道主義の否定その他 15-22
プロレタリヤ詩の発展過程 22-35
文芸の大衆化に就て 36-41
題材の形象化 41-45
新なる文芸復興へ 45-50
意識性並に個性 50-54
文芸時評 54-60
個性について其他 61-64
芸術の「面白さ」に就て 64-66
形式に就て 67-70
近代懐疑派の文学 71-76
文芸時評 76-81
テエマ文学に就いて 81-84
価値批判の方法 84-88
プロレタリア詩に就いて 88-93
再びテエマ文学に就いて 94-97
田園小景 97-98
芸術的価値 99-103
議論 104-107
詩人はなぜ歌はないか 108-112
「プロレタリア音楽」その他 113-116
詩に関する新なる問題 117-124
詩とプロレタリア・レアリズム 124-128
プロレタリア詩の作り方 128-146
三好十郎の頭 147-148
文学の欠乏と課題小説 149-152
飽くまで前進しよう 153-157
一兵卒は語る 158-160
労農通信と文学 161-162
暗黒に直面して 163-167
文学における偶然と必然 167-171
新メーデー歌を作らう 172-174
プロレタリア詩作法 174-198
詩の批評と詩論 199-208
詩の仕事についての覚え書 208-220
啄木と散文の仕事と 221-222
詩壇時評 222-229
詩壇時評 230-235
「一九三四年詩集」によせて 236-237
新聞社 237-241
筋道のない感想 242-243
詩の一年をかへりみる 244-249
戦旗華やかなりし頃 250-252
詩における散文的性格 252-255
レコード小唄評 256-258
農民詩のつくり方 259-274
宣言その他について 275-277
多喜二のこと 277-279
文壇新人評判記 279-283
生きることにも心せき 283-285
ジヤーナリズムは作家を殺すか 285-287
社会不安と諷刺 287-291
省略された時間 291-293
同人雑誌の作品に就いて 293-299
人生に額縁がない 299-301
万人の眼 301-303
開眼少女のこと 304
痛快な売上税 305
「若い争ひ」小感 306-307
ジヤーナリズムの健忘症 307-308
自戒 308-309
小説について 309-311
「普賢」についての断片 312-314
日本的なもの 314-315
文壇と党派 316-317
子供の眼に映つた飛行機 318-319
探偵小説と純文学 319-320
『何だか分らん』文壇 321-322
文学と時勢 322-323
戦争への夢 324-328
平林彪吾のこと 328-329
読書について 330-331
平林彪吾『月のある庭』あとがき 332-333
書評「黄金の仔牛」 333-334
アメリカンスキー・ロマン 335-338
民族の運命を考へる文学 338-340
政治と文学 340-356
言葉について其他 357-364
生産的人間 365-373
矢崎弾について 374-375
断章 376-379
もつと光を! 379-380
会話の美しさについて 381-382
平林彪吾のこと 382-383
マヤコフスキイより 383-384
文案作者として思うこと 385-389
孤独について 389-391
何を私は考えるだろうか 391-393
私の終戦日誌 393-395
魅力的なイラストレーション 396-399
広告コトバの貧困 399-401
実用的ということ 402-404
雑誌広告とコピー 404-409
生とは不透明な痛みだ 410-411
コピーライターの当面の問題 412-415
問題意識について 415-417
コピーという仕事 418-419
同人雑誌のあり方 420-423
語音のつくるイメージ 423-426
生きることと書くことと 426-429
企画とコピー 430-441
書評『悪文』 441-447
巨視と微視 447-449
コピーを書いて二十年 450-453
『コピー年鑑'63』序文 454
同時代ということ 455-456
詩・小説・デザイン 456-480
広告の書=人間の書 481-483
偏見について 484-486
革命の文学・文学の革命 486-489
人間の目 489-491
薄明の青天白日旗 491-495
現代を考えよう 495-497
「人物評論」のころ 497-498
われわれは明日どこに住むか 499-501
名詞づくり 501-503
自分自身に問うということ 504-506
文学という無償のもの 506-510
老けてゆく革命 510-514
おもえばよくぞ… 515-516
作家同盟のころ 516-519
私の昭和十年 519-525
私の昭和十年 526-531
「夭折」について 532-535
私の晋平ぶし 535-541
嗚呼、島田君! 541-543
紅うつぎ 543-545
われ等の詩に就いて 549-550
前哨戦 551
感心した作品・その理由 551
一九三一年を詩人は如何に戦ふか 552
エスカレータ 553
この人この本 554
歌ひ得る詩選評 555
「歌ひ得る詩」選評 555
第一回応募原稿選後評 556-557
応募詩選後評 558-559
「文芸復興」編輯後記 560-561
「文芸復興」編輯後記 561-562
「文芸復興」編輯後記 563-564
「文芸復興」編輯後記 564-565
「文芸復興」編輯後記 566-567
「文芸復興」編輯後記 567-568
「文芸復興」編輯後記 569-570
「文芸復興」編輯後記 570-571
「文芸復興」編輯後記 572
「文芸復興」編輯後記 573
「文芸復興」編輯後記 574
「文芸復興」編輯後記 575-576
「文芸復興」編輯後記 576-577
「文芸復興」編輯後記 578
「文芸復興」編輯後記 579-580
民衆の中へ 583-584
「話」に就いて其他 584-587
自己に対する言葉 588-589
支那は何処へ行く 590-591
短篇的形式への疑惑 592-594