三宅 正樹/編著 庄司 潤一郎/編著

中央公論新社 2013.6

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /209.74/ケン/1 1107241760 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /209.74/ケン/1 0111276667 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 検証太平洋戦争とその戦略 1
著者 三宅 正樹 /編著 庄司 潤一郎 /編著 石津 朋之 /編著 山本 文史 /編著  
出版者 中央公論新社
出版年 2013.6
ページ数 317p
大きさ 20cm
一般件名 世界大戦(第二次) , 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 209.74
内容紹介 国内外の気鋭の研究者たちが太平洋戦争を戦略の視点から検証する。1は、「総力戦」という概念が生まれた背景とその後の発展を考察し、第2次世界大戦における当事国の総力戦体制の実態を多角的に分析。
ISBN 4-12-004507-3
ISBN13桁 978-4-12-004507-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総力戦と短い二〇世紀 19-36
総力戦とは何か 37-57
総力戦と社会の変化 石津 朋之 59-95
総力戦と日本の対応 纐纈 厚 97-120
総力戦とアメリカの対応 121-144
総力戦とイギリス帝国の対応 145-163
総力戦におけるアメリカの軍事戦略 165-179
総力戦における日本の軍事戦略 和田 朋幸 181-197
総力戦に向けた日本の経済力動員 小野 圭司 199-215
総力戦における「経済戦争」への日本の対応 高橋 文雄 217-240
戦間期における日本海軍航空戦力の発展 塚本 勝也 241-263
戦争とは何か 265-294